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ボクは強い人間じゃないんだよね。

どうもこんにちは、ちゅんのすけです。


前回の記事でいきなり有料の記事書いてみて感じたんだけど、


「あれ?noteってすごい書いてて気持ちいいな。」



シンプルな物足りなさが残るような感覚や、

直感的にメッセージが伝わる質感。
が意外と癖になったり、


ボクと同じ年代の人でも、すごい文章が綺麗な方が居たりととにかく

見てて楽しい、書いてて楽しい

って思ったから今日からこっちにも時間を割いて定期的に発信していこうと思ったね。


さて、今日は何を書いていこうかなって自分に対して質問してみたら、

「自分について自由に語りたい」って

返ってきたから今日はボク自身、ちゅんのすけの人間についてゆるーく綴っていくね。


ボクって強い人間ではないんだよね


ボクは小さい時から親からの愛を沢山受けて育ってきたと自分では思っている。

親の経済力はそこまであるわけではなかったから、

偶に他の子が良いもの持ってたり、旅行に行ったりした話しを聞くと、


「いいなぁ。ボクもあの子の家に生まれたらもっと欲しいものとか買ってもらえたりしたのかなぁ」

って小さい時から何度も思ってた。


けれども、ボクには他の子より物理的な要素は満たされなかったけれども、精神的な要素ではかなり満たされてた。


まあ、甘やかされてたって言われればそうかもしれないけれども、


むしろその経験があるから、今の大切な彼女にも同じような愛を伝えることが出来てるし、

信頼できる友人にも、心から感謝を伝えられるような人間になれてるのかもしれない。


そんなボクだけど、自分でも嫌なほど欠点があって、

それは

「頑張れられない」

だよね。


やる気のない堕落した生活を送ってるとかそういうわけじゃ無くて、

もちろん、中学も陸上部だったし、高校でもちゃんと部活に励んで全国大会とかも出れてた、


でも、

普通の人よりも頑張れる限界値と持続力がない

って言った方が近いかな。

それに、意外と豆腐メンタルっぽさもあるし


昔からよくこのことがキッカケで自分を責めたりしては泣いたりしてた。

小学校でスポーツ少年団のサッカーチームに入った時には、余りにも練習量に耐えれなくて本当にきつくて、

「自分はやりたいのに、何でこんなにも頑張れないんだ」って何度も思ってた。


でも、親はそれを理解した上でボクに、

「あんまり体力が無いから、ゆっくりでいいんだよ」

とずっと言われ続けてた。

でもまだまだ考え方が幼い当時のボクにとっては納得いかなかったし、かなりの負けず嫌いだったからそう言われるのが、本当に嫌だった。



20歳になって変わった価値観

でもね、今年の6月で生まれてから20年を迎えて少し心境に変化があった。


キッカケとかは特に無いけど、突然

「別にそこまで強い人間じゃ無くてもよくないか?」

って思えるようになったボクが居たんだよね。


強い人間が素晴らしい人生を歩めるってわけではないし、
体力が無い、頑張れないならそれを活かせるような知恵や、賢さを身につけていけばいいだけじゃないかと。


それに、

自分1人で生きているわけではないし、周りの人に頼ったり、協力しながら生きていくのも悪く無いよなって思えるようになったんだよね。


だから、将来的なお仕事も、感謝されながらお金をいたらだけるストレスフリーなことをしていきたいなって思うし、その為には信頼と、人間が重要だなと思うからこそ、

ボクのこうした本音などを通じて多くの素敵な人たちとこのnoteというプラットフォームを通じて出会えていけたら最高だなと思う。


1人で生きていく必要はないし、人類の歴史を見ればみんな協力して何かを成し遂げたりしてきた。

だからこそ、毎日の小さな積み上げがいずれ未来で大きな果実となって返ってくることを確信しているからこそ、今はコツコツ歩いていくよ。


それじゃあまた今度ね。


【⚠️警告⚠️】チャリンした瞬間から変態学生から嫌でも目をつけられてgiveしまくられてしまいます。関わると人生狂わせられるリスクがあるので気をつけて下さい。