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機嫌が悪い理由 chumemouse

こんにちは。今日の東京は暑いです。24度ですが、日差しが強くもっと熱く感じます。

今までわたしは、自分が機嫌が悪くなるのは近しい人に自分の気持ちを理解されない時だと思っていました。

でも、「嫌われる勇気」を読んだ今思うのは、
”気を引きたくて機嫌悪くなった。”

相手の気を引くために自分で機嫌を悪くしていたんです。

思えばそう。
小さいころ機嫌が悪くなったのは、気持ちがここにあらずで話されたり、適当な態度をとられたり、心がこちらに向いていないのがわかったとき。

「なんでわかってくれないのわたしの気持ち」
と思っていたけど、「もっとわたしのこと見てよ」だったんだろうな。

不機嫌になっても気を引けないどころか、反抗期だからなんて言われてさらに苛立ったりしたのを思い出しました。

その方法、間違ってるよ。と小さい頃の自分に言いたいですが、ほかにすべがなかったからね。

そして今もそうなってしまう時がある…恥ずかしいですが、感覚で生きているので自動的に…。
だってその時は、気を引くためにはどうしようと考えてやっているわけではないんですから。

そんな感じで、わたしには「嫌われる勇気」の本が自分を理解するうえで必要な考えをたくさんくれでいます。現在進行形で。

May 25, 2021

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