広島の若者が感じる「性」のもやもや【前編】。パートナーへのリアルな思い聞きました
パートナーとの性的な行為で互いの意思を確認する「性的同意」。性暴力やセクハラのニュースが後を絶たない中、尊重し合える関係を築くために必要なものとして注目されています。とはいえ、性のことはタブー視されがち。どうしてなのでしょう。ジェンダーに関心がある広島の学生4人に、若い世代のリアルな思いを座談会で語ってもらいました。(佐伯春花、栾暁雨)
【女子A】 結構あります。一番覚えているのは、元彼に1回だけ「避妊具を付けずにしたい」って迫られたこと。結構強引に。嫌って言っても聞いて