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リフォームするな。リノベートだ。

5月10日の学習をシェアします!お役に立てば幸いです。

今日は3時から勉強。朝英語最高!

☆Didn't I~?"

TOEIC公式問題集10に登場した表現"Didn't I~?"がよく分からなかった。こういうときはAIに作文を頼むのが一番です。

ということでChatGPT先生にお願いしました。

「didn’t I が文頭にある英文を3つ作ってください。」

Sure, here are three sentences with "didn't I" at the beginning:

1. Didn't I tell you to finish your homework before playing video games?
2. Didn't I warn you that leaving the windows open would let bugs into the house?
3. Didn't I ask you to remember to bring your umbrella because it might rain today?

1. 私がビデオゲームをする前に宿題を終わらせるように言ったでしょうか?
2. 窓を開けたままにすると家の中に虫が入ると警告しませんでしたか?
3. 今日は雨が降るかもしれないので、傘を持ってくるように頼みませんでしたか?

"Didn't I"は特定の行動や予測に対する確認や疑問を表現するのに使います。以下はいくつかのシチュエーションです:

1. **指示や忠告の再確認**: 以前に何かを伝えたり忠告したりした際に、相手がそれに従っているかどうかを問うときに使用します。例えば、「Didn't I tell you to study for your exam?」(私が試験勉強するように言ったでしょう?)

2. **予測や期待の確認**: 何かが起こると予想される状況で、その期待通りの結果が得られなかった場合に使用します。例えば、「Didn't I say it would rain today?」(今日は雨が降るって言ったでしょ?)

3. **感情や態度の表現**: 何かが起こった結果に対する驚きや失望を表現する際にも使えます。例えば、「Didn't I expect more from you?」(私はもっとあなたに期待していたんだけど)

「確認」がキーワード。「~じゃなかった?」という感じで使えるようですね。親が子どもによく言いそう(笑)

☆reform等のややこしいシリーズ

reform=革新する 改革する 改良する 改心する

日本では家を作り直してきれいにする時に使われる表現ですが、英語だと全然違う💦

カタカタ英語のまま理解すると痛い目に遭いますね。

この単語は「行政の改革」「罪人の改心」といったシチュエーションで使うのが適しているそう。

The mayor reformed the rules of my town. 
市長が私の町の規則を刷新した。

The judge reformed the criminal. 
その判決が罪人を改心させた。

ではカタカナ英語のリフォームに近い表現は?

renovate=改修する 改装する

これです。リノベーションという言葉を聞いたことがある人がいるかもしれません。

I renovated the kitchen.
キッチンを改修した。

The architect renovated the old courthouse.
建築家が古い裁判所を改装した。

こんな感じ。古くなった建物をきれいに直すイメージの単語です。

さらにこんな単語も

remodel=改築する

ごっそり建物を直すニュアンスの表現。こちらの方がリフォームに近いでしょうか。

My father remodeled my gramma’s house.
父が祖母の家を改築した。

ここで難しいのが日本語。改修、改装、改築って何が違うのか。GPT先生に聞いてみました。

  1. 改修 (Kaishuu): 

    • 既存の建物や施設などを修理やメンテナンスすることを指します。主に、損傷や老朽化などによる修繕や改良を目的とします。例えば、壁の塗り替え、配管の修理、電気設備の更新などが改修の一例です。

  2. 改装 (Kaisou):

    • 施設や建物などの外観や内装を変更し、新たな機能やデザインを導入することを指します。改装は、見た目や機能性を向上させることを目的とします。例えば、店舗の内装を新しくする、住宅の間取りを変更する、建物の外壁を改装するなどが改装の一例です。

  3. 改築 (Kaichiku):

    • 建物や施設を部分的にまたは完全に解体し、新しい構造や設計に再建することを指します。改築は、元の建物の機能や外観を大幅に変更することを目的とします。例えば、古い倉庫をオフィスビルに改築する、住宅をアパートメントに改築するなどが改築の一例です。

だそうです。ややこしい話よりも、何をどうするかで頭に入れてしまった方がよさそう。

小規模→renovate 大規模→remodel
こんな捉え方でもいいかも

☆"roughly" "approximetry"の違い

基本的には同じ意味なんだそう。ただ、"approximetry"はフォーマルな表現で、あまり日常会話では使わないようです。

また、「おおよそ」を表現する単語に"about"があります。これが最もカジュアル。

これもGPT先生に聞いてみましょう。

"Roughly," "approximately," and "about" are all adverbs used to indicate that a value or description is not exact but is close to the actual amount or idea.

  1. Roughly: When you say "roughly," you're implying that the value or description given is an approximation with a degree of imprecision. It suggests that the information provided is close to accurate but may not be exact. For example, "The journey takes roughly two hours," implies that the journey takes approximately two hours, give or take some time.

  2. Approximately: "Approximately" is a bit more precise than "roughly." It suggests that the given value is close to the actual amount but may still have a small margin of error. It's often used in more formal contexts or when a slightly higher level of accuracy is needed. For instance, "The population of the city is approximately 1 million."

  3. About: "About" is the most casual and commonly used term among the three. It implies a general estimation without strict precision. It's versatile and can be used in various contexts, from casual conversations to more formal settings. For example, "There are about 30 people attending the party," suggests that the number of people is approximately 30, give or take a few.

  1. Roughly: 「おおよそ」。この言葉は、与えられた値や説明が正確ではなく、ある程度の不正確さがあることを示します。提供された情報が正確にはないが、おおよその範囲内であることを示します。例えば、「その旅行はおおよそ2時間かかります」と言うと、その旅行はおおよそ2時間かかることを意味しますが、多少の時間の誤差があるかもしれません。

  2. Approximately: 「約」。この言葉は「おおよそ」よりも少し精度が高いです。与えられた値が実際の量に近いことを示しますが、まだわずかな誤差がある可能性があります。よりフォーマルな文脈や、わずかな精度が必要な場合に使用されます。例えば、「その都市の人口は約100万人です」と言います。

  3. About: 「約」や「およそ」と同じくらい一般的な言葉ですが、もっとカジュアルです。厳密な精度ではなく、一般的な推定を示します。様々な文脈で使われ、カジュアルな会話からよりフォーマルな場面まで幅広く使われます。例えば、「パーティーには約30人の人が参加しています」と言うと、その数は約30人であることを示しますが、数人の誤差があるかもしれません。

GPT先生によると、apprximatelyの方が少々正確であるらしいです。微妙…。数値化されない部分は人によって違いが出るから分かりませんね。


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