立教女学院の物理化学を完全攻略
立教女学院の入試理科の物理化学。
3年分の過去問等から分析した。
公式HP記載の入試情報
国算が45分90点、社会理科が30分60点。
国語算数は社会理科の1.5倍の配点。
1分2点という意味では全教科共通。
続いて合格点の推移。
3年分と多いので、画像は飛ばし見しても大丈夫。
理科は72.5%⇒65.5%⇒55.3%と難化傾向。
ただし55.3%は学校の想定より低かったらしい(説明会情報)。
他の教科を見ても学校的には60%~70%を狙ってそう。
3年分の過去問から見る出題傾向
物理化学で計算問題が1問もない。
知識だけの問題もかなり少ない。
じゃあどういう問題がでるのか。
理解力確認と推論がほとんど。
具体例と共に見ていく。
文章の理解
問題文で説明しその内容を理解できるか。
実験結果(データ)の把握
実験結果を整理し把握できるか。
実験結果から推論
実験結果から傾向を把握し、推論できるか。
事象の分析
抽象化して構造を分類できるか
作問方針と対策
出題傾向と学校の目的から作問方針を推測する。
そしてそこから対策を考えてみる。
ここからは有料コンテンツ。
勝手な想像を含むのと、エグい話になるのが理由。
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