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無形の資産を築く
こんばんは。西田那奈です。
最近はリモートワークやワーケーションなど
対面で仕事をしない機会も増え、もはや当たり前な働き方になってきましたね。
前職ではリモートワークをしている人が稀で、全社で1人2人しかいませんでした。
それが、今や出社が小数、大半の時間は家で過ごすことが多くなってきました。
尊敬している方から、若いうちに無形の資産を築くことがどれだけ大事かずっと教わってきました。
無形の資産とはWikipediaにこう書かれています。
無形資産(むけいしさん)とは物的な実態の存在しない資産。例えば特許や商標権や著作権などといった知的資産、従業員の持つ技術や能力などの人的資産、企業文化や経営管理プロセスなどといったインフラストラクチャ資産が無形資産とされる。
知的財産などはまだわかりやすいですが、従業員の持つ能力や、信頼、人としての魅力、このあたりは目には見えないもので、数値としてもわかりにくいことがほとんどです。
なぜ、この無形資産が大事なのか。
それは、チームで仕事をしていく上でとても大切なことだからです。
一人でやる仕事には限界があります。
だからチームを組んで仕事をやるのです。
チームワーク、こちらも目には見えませんね。
ただ、チームのメンバー同士の信頼関係などは必ずパフォーマンスに影響します。
だからこそ関係を築くことは大事です。
今日も約束を守って信頼を勝ち得ていきます。
今日はここまでにします。
ありがとうございました。
西田那奈
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