見出し画像

その場しのぎで生きてたら34年

はじめまして。

都内で精一杯働いて生きてる、千尋と申します。

カメラマンであることも捨ててません。まあ、生計は営業でたててるので、クリエイターぶってる営業マンです。

私、だらだら書くことが好きでインスタグラムとかのストーリーズとかやらにダラダラ文書いてたんですけどぶっちゃけ読む人いないしつまんない人と思われちゃうわけですよ。あれって自己満足の自撮り晒したり、美味しいかよくわからない綺麗なご飯食べてる私とか、ぬいぐるみ 抱っこしてる可愛い私とか、今日の私最高!って書いておくもんじゃん。

あれに一般ピープルの私が今日のメンヘラ気味な日記とか書いてたらまじ萎えさせるので、イケメンがこれ書いてて、おお文書けるツールがあるんやと知れたのでこれに書き綴ろうとおもいました。


まあ、書きたいこととはなんとなーくあって。 

人生の振り返りですね。

おそらく私折り返し来てるので。暗い意味ではなくて昔、村上春樹先生の回転木馬のデッドヒートみたいな本読んでから30すぎたら折り返し地点と刷り込まれてるんですよね。

私って満足しないで生きてきたんです。

心から私、今幸せに満ち溢れてる…っていうのがあまり記憶ないんですよ。

大学まで行かせてくれて、両親には感謝してます。

私と仲良くしてくれてる友達にも感謝してます。

でも常に幸せーと思った数時間、数日後には、ああ…しんどいなと思うわけです。

でも死にたくはないんです。

めちゃくちゃ幸せになりたいから!!

可愛くなりたいし、綺麗な服着たいし、可愛いケーキ食べたいし、旅行したいし、素敵な男の人とあそびたいし!!欲!欲なくなったらおわる!

だけど34年間、一度も自分を肯定できずに他責で生きてきてしまったのでその代償が今かなりきてて苦しい日々を送ってます。

それに気付いたのが「結婚」と「仕事」でした。

これは思い返すと最強のケーススタディとなっており、私の周りの方は是非とも悪い例として見てくれるとありがたいです。


私は結婚とかすごくしたかったわけじゃないんですけど新卒のころ、私のこと好きといってくれる男の人がいて初めて人に好かれることを経験した私は舞い上がってしまったんです。先方も7個年上でしたので3ヶ月でプロポーズしてくれて、それからずるずると同棲しはじめた記憶があります。

好きといってくれたから。

結婚しようといってくれたから。


私はどうしたいとかではなく、彼に言われたからしなきゃいけないんだと思ったあたりから、私のやばい歴史の始まりでした。


私はそれまで彼氏とかできたことなかったんです。理由は追っかけしてたから!!

ステージの上のバンドマン が一番尊いと思ってたから!!

今思えば馬鹿だった…一番いい男の子に出会える最高の大学時代を私はキャンパスライフを送らずライブハウスばかり行ってました。

典型的なモテない喪女と呼ばれる部類であることはたしか。だが見た目のオシャレには謎にこだわりがあって、いわゆるダサいと個性的な境を狙ってました。絶対ダサかった。

そのおかげで、ありがたいことに私は昔から悪目立ちというか面白い人と扱ってくれたおかげで、キラキラしたギャル達ともうまく話せたので根暗ながらも完全クラスで孤立せず、まあ平和な学生をおくれたとおもいます。ギャルはいいよね、なんでもウケるんだけどwwwwで流してくれる。

大好きだ。


そんなわけでなぜ私はいつもつまんないのか、なぜ私は冷めてるのか、恋愛感、結婚離婚話、仕事、ダイエット、美容について思いついたことをダラダラ書いていきたいとおもいます。


よろしくよろしくよろしく!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?