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リモートワークで活用しているツールを再整理

以前「リモートワークで便利なツール」というタイトルでnoteを書きましたが、今回はそれのリメイク。リモートワークがメインになって1年ほど経過したので、少し変化がありました。

業務ツール系

Asana
前回もご紹介したプロジェクト管理兼タスク管理のAsana。相変わらずAsanaないと何も業務が回らないぐらいどっぷり依存しています。

Google Workspace
社内での情報共有は、Google Workspaceが浸透しつつあります。共同編集のしやすさは他の追随を許さない便利さだと思います。

スプレッドシート:数値系の共同編集はほぼこれ。
スライド:視覚的に共有したいときに便利。以前は社内の情報共有にPPTを利用するのは反対派でしたが、手書きで伝えたいようなことはスライドで伝えることの便利さに気づきました。
ドキュメント:あまり使わないですが、マニュアル作成には便利だったりします

Notion
最近は利用頻度が格段に上がり、毎日利用しています。Asanaでは見えにくいプロジェクト全体管理やOKRなど応用範囲が広いのが気に入ってます。最近は議事録などもNotionで書くようになりました。もっと応用範囲が広がりそうだと日々実感。

クラウドサイン
電子契約のクラウドサイン。最近は取引先にもクラウドサインOKな会社が増えてきて、少しずつ押印業務が減ってきて嬉しいです。もっと広がってほしいと思っているNo.1かもしれません。

パソコン決済クラウド(Shachihata Cloud)
社内の申請関連はほぼ電子申請になっていますが、どうしてもシャチハタで押印したPDFが必要な業務が残っていたりします。こんな日本的な風習にピッタリなツールがパソコン決済クラウド(もう少しでShachihata Cloudにバージョンアップ予定)。

WEB会議系

Zoom
詳細な説明不要かと思いますが、やっぱりZoomが便利ですね。つい先日、「Immersive View」という新機能もあり、使いやすさ・品質・浸透度は抜群なイメージ。

Google Meets
社内の会議はよく利用します。GoogleカレンダーからすぐにWEB会議できるのは便利。

Sansan
番外編ですが、クラウド名刺管理「Sansan」をWEB会議系に入れました。リモートワークになって激減した名刺交換。無くなったら気づいたのですが、名刺は便利なツールだったなぁと感じていたところ、オンライン名刺交換というサービスがあることを知りました。最近は初対面の人とWEB会議をするときは最初に「オンライン名刺をチャットで送りますね」というのが定番化してきました。

コミュニケーション系

oVice
バーチャルオフィスを実現する「oVice(オヴィス)」。まだ浸透度は低いですが、リモートワークになって無くなってしまったちょっとした声がけが非常にしやすくなります。まだ20人ぐらいしか利用していないので、もっと広げたいツールの1つ。

Slack
チャットはこれですね。最近は他社の人ともSlackとつながるようになって、さらに便利。

Unipos
ピアボーナスを仕組み化した「Unipos(ユニポス)」。リモートワークになる前から導入していたのですが、リモートワークになって良さが際立ちました。リモートワークになると他部署の人が何をしているかがより見えにくくなるのですが、Uniposがあることで「あの人、こんな風に活躍しているんだぁ」というのがよく分かります。Slackだと共有チャンネルでは仕事、雑談はダイレクトメッセージという感じになりがちなところをうまく埋めてくれている気がします。

久々に振り返ってみて

こうやって久々に振り返ると、リモートワークのメリットを最大限活用するために柔軟に変化できたかなと感じられました。ただ、まだまだ課題は山積みなので、これからも少しずつ改善していきます。
※定期的に振り返ると整理になるので、またどこかで同じような内容でまとめてみたいと思います。

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