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【私のこと】新たなライフステージに向けて

こんにちは!サラリーマンの収入に頼らずお金持ちになって、旅するように働く人になりたいAkariです。今はエアラインで働いています。

このnoteは私が夫と2人で不動産投資にチャレンジする過程を記録する目的で2020年6月に始めました。いつの間にかフォロワーさんが50人を超えていて驚いているのですが、いつも私の拙い記事を読んでくださって時には応援メッセージもくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

今日はちょっとプライベートなことについてお伝えしたいと思います。

まずはご報告から

突然のご報告となりますが、子供を授かり4月に無事に安定期を迎えることができました。以前も少し書いたのですが去年の11月に不妊治療クリニックの門を叩き、治療を開始しました。幸いにも、治療を始めて3ヶ月で子供を授かることができ今に至ります。

「子供が欲しいと思ったらすぐに病院へ」、「結婚して●年経つのに子供がいないのはなぜ?」、「子供を持って始めて1人前」

色々な価値観で、色々なことを言う人が世の中にはたくさんいます。
私自身も年齢が35歳に近づき、悪気はなくとも自分の価値観だけで色々とお節介を言ってくる人が少なからずいました。

でも私自身が一番大切にしたかったのは、まずは自分と夫が充実した人生を送ること。好きなこと、やりたいことをできるだけたくさん実現させて楽しく過ごすことでした。わがままかもしれませんが、その延長線上に幸福感があり、後悔のない人生というものが成り立つと考えています。

特にこの数年は前例のない仕事のポジションにアサインされてプロジェクトを任されたり、自分のやりたいことをカタチにできる仕事をやらせてもらったり、海外出張に行かせてもらったりと自分を優先できる環境だったからこそチャレンジできたことがたくさんありました。
そして夫とは海外も含めて2人が共通して大好きな「旅」をこれでもかというくらいエンジョイし、その時間を通して様々なことを経験しお互いを深く知る時間を共有することもできました。

そして私の場合は今、「子供がいたら、更に楽しい人生が待っているんじゃないか」と思える時期が来たのです。色々な要素が重なって、私は自身の選択とタイミングにご縁もあって今回、子供を授かったのだと考えています。

他人と比べないことは難しいですが、今だから見える景色、この歳になったから気がつけることを見落とさないようにこの時期を大切に過ごしていこうと決意すると共に、私は周りの大切な人の様々な価値観を尊重できる人でありたいと改めて強く思いました。

これからのこと

私の場合、漠然と子供のことを考え始めたことが自身の働き方やキャリアについても今まで以上に考えるきっかけになりました。
私は今自分が働いている会社が好きだし、やりがいも感じています。でも一方でサラリーマンとしてのキャリアを積み重ねた時の時間や収入における制限は、私が思い描いている「自由に旅をしてどこでも仕事ができること」の妨げにはならないだろうかという不安もありました。

そしてその不安や我慢が大きくなった時にどうしようと悩むのではなく、今からできることはやっておきたいと思いました。

これから迎える産休・育休期間はまさにそのシミュレーション期間だと考えています。もちろん育児が優先ですが、どこどこ会社の〇〇という10年以上背負っていきた大きな看板を自分から一度降ろし、実績や後ろ盾のない状態で自分の価値を高めるいい機会にしたいと思っています。
それを実現させるために、昨年設立した合同会社をうまく活用していく必要があります。

1棟目のアパートを購入したばかりなので、今年中に2棟目は難しいかもしれませんが、拡大に向けての不動産情報収集と輸入ビジネスやスキルシェアなどを通して種銭集めを頑張っていきます。

密かな夢

子供を授かって、産休中にやりたかったことがもう1つあります。
それは、子連れで海外ロングステイです。

コロナによって、実現可能性は不透明ですがコロナ前からずっと密かにやりたいと妄想していました。会社員をしている限りは1週間以上のまとまった休暇を取るのは難しいので、将来海外との2拠点生活にも憧れている私たちにとってプチ移住を体験するにもこのチャンスを利用しない手はないと思います。
私たちの場合は、夫もどこかのタイミングで長期の育休を取得しようと考えているため家族揃っていく予定です。そのためにも、早くどうかコロナが収まってくれますようにと今は願うばかりです。

長くなりましたが、今回は私の決意表明も兼ねてプライベートなご報告をさせていただきました。これからも1人の女性として、母親としてパワーアップしていく様子をお伝えしていければと思いますのでよろしくお願いします。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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