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産休中にやっていること〜出産準備編〜

こんにちは!今はサラリーマン@産休中だけど、いつかは旅するように働く人になりたいAkariです。

今日は前回のマネー編、スキルアップ編に続いて、最後の出産準備編です。

赤ちゃん用品の準備

私の場合は産休突入前に赤ちゃん用品の購入はあまりせず、8ヶ月近くになってから集中的に揃えていきました。必要なものはアカチャンホンポでもらった準備リストを参考にしながら、本当に事前に準備が必要なものだけをリストアップし直しましました。今はネットでポチすれば大体のものは次の日には届けてくれるので、粉ミルクや追加のオムツなど使うか分からないものは産まれた後で注文します。

そして今回とてもありがたかったのが、旦那さんの会社の福利厚生。指定のサイト経由だとベビーグッズのショップから買い物やレンタルをする際に補助があり、ベビーベッドのレンタル、ベビーバスや哺乳瓶などはほぼタダで準備することができました。こういう時は、サラリーマンの恩恵を夫婦ともに受けてるなと強く実感します(笑)

育児書を読む

初めての出産なので一通りは勉強しておきたいと思い、気になった本や友人からオススメされた本を色々読んでみました。

・ネントレ本
有名なジーナ式をはじめ、結局主要なものを3冊読みました。
私は赤ちゃんに快適に過ごしてもらうためには、私たち親が笑顔で快適に過ごしていることが大前提だと思っているので少しでもそうした状況になるようにという思いからです。あまりこだわり過ぎず、できる範囲で環境を整えておっぱいや寝かしつけだけに疲弊しない子育てができたらなーと思っています。

・オムツなし育児の本
産休に入ってから手に取った吉川ひなのちゃんの本でオムツなし育児について紹介されていて、興味が湧いたので読んでみました。オムツなし育児自体、全然知識がなかったのですが、オムツは排泄のタイミングが整っていない赤ちゃんに大人が強制的につけているもので、オムツをしていること自体が赤ちゃんにとっても自然なことではないんだなという視点を持つことができました。
ゆくゆく必要になるトイトレの時に親が楽なようにとか、オムツ代節約とかそういった目的ではなく、排泄が赤ちゃんにとって「気持ちいいな〜」と感じてもらえるように、余裕があるときにゆるーくチャレンジしてみようと思います。

・ベビーマッサージの本
赤ちゃんとのスキンシップの時間を大切にしたいと思っているので薄い本を図書館で借りて読んでみました。

・脳科学、知育、教育法系の本
有名どころでいうとモンテッソーリなどがありますが、日頃の声かけも含めてどういったアプローチが子供の成長にどのような影響を与えるのか、ということを知っておくためにパラパラと色々なジャンルの本に目を通してみました。子育てにも時代によってトレンドがあり、長く継承されているものもあれば私たちの世代には良いとされてきたことも今や推奨されていない、というものたくさんあって勉強になりました。うちは教育熱心な親になるつもりはないのでほどほどに、でもいいタイミングでいい刺激を与えてあげたいなと思っています。

手続きの準備

新しい家族を迎えると、役所や会社へ届け出が必要な書類や手続きがたくさんありますよね。産後は体も脳みそもフリーズしそうなので、旦那さんにお願いできるものはお願いしようと思い、Excelで「何を、どこに、いつまでに」というリストを作成し整理しておきました。
特に出産に伴いもらえるお金に関しては、せっかくなので申請もれのないように区役所のHPなども見ながらしっかりチェックしました。

自分メンテ

産後は落ち着くまで自分の時間は持てないよ〜とほぼ全ての先輩ママさんたちに言われていたので、最後の自分時間として自分の体のメンテナンスも色々としました。

マタニティマッサージでリラックスしたり、近年サボり気味だった歯医者さんへ通って歯のクリーニングをしてもらったり、フェイシャルマッサージ、美容院、マツパなどやりたいことができたので満足です♪

夫婦時間をとにかくエンジョイ

これからはこれまでと違った幸せな気持ちや時間が待っていると思いますが、当分は2人でゆっくりとした時間を持つことが難しくなることはやはりちょっと寂しいです。

これまでも私たち夫婦は2人の時間をかなりエンジョイしてきましたが、新しい家族を迎える前にとにかく2人きりの時間をエンジョイしまくりました。お家時間の中でのささいなやりたいことから旅行、披露宴をやったレストランでの食事、食べたいもの食べ尽くしなど、本当に楽しい時間でした。

産休に入ってから約2ヶ月半、本当に充実した時間を過ごすことができました。
もういつ産まれてきてもおかしくない時期に入りましたが、最後の最後までかけがえのないマタニティライフを楽しみたいと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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