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初めて応募した詩

先日、初めて

ある雑誌に詩を送った。

公募していて、それが選ばれれば誌面で掲載されるようだ。


詩を書くのは楽しい。

自分の信じる事柄を自分の言葉で表すとこんなふうになりました、

という感じでたくさんの人の感情や信条がそこに現れているから。


何から、どんなふうに感じ、どんな表現になるのか。

何が好きで何が嫌いで、何が許せて何が許せないのか。


生きている様がそのまま現れるのがその人のことばだと思う。

自分の信じる道をまっすぐ突き進んでいれば迷いない言葉になるし

優しい人はちゃんと余白を残してくれていたり。


言葉は言霊と昔から言われているけれど、口にした言葉も書いた言葉もそれを自分が認識したらその方向に向かって歩み出す。だから自分が口にする言葉には責任を持ちたいし、それが実現されるように日々行動していくことが大切だと思う。

私はもっと詩やコラムを書きたい。命や生きていることや、書かなくてもいいような些細なことを書いてそこに幸せがあることを伝えたい。

だから、口に出して言葉にして伝えて、書いていく。

”人生の3分の1くらいがもう終わったね!好きなことやろう!”

と最近もらった友人からの手紙に書いてあった。

たしかに、もうそんな年齢なんだなあ、私も。

私の命がいつ終わるかはわからないけど、後悔しないよう、自分のシナリオに記してきたことに氣付いてやりたいことにまっすぐ突き進もう。

好きな事は手放さない。自分を信じて。


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