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私には、手に入れられそうで、手に入れられないものがある


私には、手に入れられそうで、手に入れられないものがある・・・


なんてかわいそうなんだっ
なんて羨ましいんだっ


って思ってきたものリスト(笑)


まず、その1:「人に求められることをやってきたら、いつの間にか仕事になっちゃいました」


うわ〜 超羨ましいんですけどっ

「いつもこんなことを頼まれてて、やってみたら自然とうまくいっちゃって、今では仕事になってるんです。」

まじかっ。いいなぁ。素敵です。理想の形!


私は自己分析しましたよ。

なぜ、これが自分に訪れないのかを。


まず、否定してしまう。自分の能力やスキルを。

なぁんか、疑ってしまうんだよね。褒められたとしても。

「そんなことないよぉ。別に資格なんてないし、教わってもないし、適当にやってるだけなの。」って、謙遜してしまって、そのままなかったことにしてしまう。そして、雑多な日常で褒められたことすら忘れてしまう。

褒められたことを、自分の特技だと認識しづらくしちゃってるんだろうね。しかも自分でそうしちゃってる。


もったいないことなのかも。自分で自分の才能を潰してしまってる。





その2:「これは運命だったんです。」


そうなの?! 運命って訪れるの?

嘘だっ! どうやって分かるの?


私は自分で未来をつくるものだと思っているし、運命でさえ、自分で選択していると思っているものだから、「え?! そうなの???」って思ってしまう。

不思議でたまらない。

だって、日々の選択が未来をつくるものだし、自分で意識し決めた物事が目の前に現れるだけじゃんって思ってしまうと、運命なんてなくなる。すべてが宿命みたいな、当然というか必然の物事として現象化するだけ、みたいな。


でも、いいな。「私もそれは運命だったんです。」って言ってみたい(笑)



ということで、私は改善案を考えました。


ちょっと褒められたことでも、謙遜せず、お世辞とも思わず、自分の才能だったり、長所だと思う。

そして、自分で決めてきたことだとしても、現象のひとつひとつに感謝をする。

感謝って、感動を呼ぶのかなぁって。

そして、その感動が、様々な物事に向けられたら、きっとそれは運命とか、神様が与えてくれたチャンスって思えるのかもしれない。


それって素敵なこと。


というふうに考え直すと、意外と今やってることって、人から依頼されてきたことを形にしてるんだったなぁ。と、またまた人との関わりに感謝!ということに繋がったのです。

ほんと感謝って大切。

人生に色をつけてくれるのかも。



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