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海外でよく使われているビジネスモデルーSALES FUNNEL

セールスファンネル


セールスファンネルはシステムのように順番を通して並べています。

インターネットのベテランがよく使うモデルです。

そして、セールスファンネルを使うようになったのは、インターネットマーケティングの発展と関係があります。

10年前(2010年のごろ)までは、オンラインビジネスの所有者は、価格がそれなりに高くても利益を上げることができて、単一の製品のみでも十分でした。

残念ながら、インターネットビジネスはの競争が激しくなる中、 対抗するできるように、多くの商品を何度も販売する方法が必須になってきました。

日本もこのような複雑なインターネットのランドスケープは近い未来で現実になるでしょう。

海外では、競争力をつけるために、セールスファネルというビジネスモデルを構築し、このマーケティング戦術として開発されてきました。これで、爆発的に収入を増えた人(月100万はまだ収益の少ない場合)もいて、複数の商品をうまく組み合い、少ない労力と費用(自動化システム)で収益を維持できます。

要するに、それぞれの商品の内容は時間をかけて作った上に、システムを組み立てれば、少ない努力で勝手に商品が売れるようになります。
まさに、夢のような話です。

ただし、

「ローマは一日にして成らず」


これは一夜にして作れるようなビジネスモデルではないです。
数ヶ月、または数年間に渡って丁寧に時間をかける人が、近い将来その収益が目に見えるようになるでしょう。


それでは、セールスファンネルは一体何なのか、その構成を説明します。

セールスファンネルは、
フロントエンド商品、アップセルオファー、ダウンセルオファー、およびバックエンド商品という4つの構成で構築されています。

セールスファンネル Sales funnel (1)


1.フロントエンド商品 (Front-end products)


販売価額が安くて生産コストの低い商品で、お客様は少ないお金で簡単に手に入れるものを指しています。オンラインビジネスの場合、よく見かけるのは500円のレポートや、1000円のセミナーなどがあります。

2.アップセルオファー (Upsell offers)


上の図を見れば、フロントエンド商品はセールスファンネルの入口に近いプロセスにあるのをわかるでしょう。 アップセルは、顧客がフロントエンド商品を購入した直後によく提供されるものです。


「追加でこのような商品もございますよ!値段は高くないけど品質はいいので、いかがですか?」という消費者心理を利用します。オンラインビジネスではない普通のビジネスでもよく見かけますよ。


例えばジャケットを買う時のアップセルオファー。それとセットでズボンが割引になり、一緒に買おうと決めたらアップセルオファーが成立したということになりますね。

3. ダウンセルオファー (Downsell offers)


ダウンセルは、アップセルオファーの割引価格で、アップセルオファーの直後に提供されます。先ほどのジャケットの例でいうと、もしズボンを買いたくなければ、よりハードルの低い商品を勧めるでしょう。


「かしこまりました。それでは、こちらの時間限定セールもぜひ見てください。今なら靴は全部3千円で販売しています!とてもお買い得でございます。」とお勧めされるかもしれません。

4.バックエンド商品 (Back-end products)


バックエンド商品は、セールスファンネルの一番価値と値段の高い商品です。オンラインの場合はウェビナー、コーチング、グループコーチングなどのサービスがあります。

まず安くて価値のある商品で信頼関係を作り、時期が熟したらバックエンドを提供するという販売心理で構築されています。
最近はバックエンド商品から直接販売するハイチケットのビジネスモデルも出てきているが、これはまた別の記事で詳しく紹介しましょう。

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この記事は【月100万以上!海外の最新ビジネスモデル シリーズ1: セールスファンネルでビジネスを構築するノウハウ】の抜粋です。

日本では、どんどんビジネスが革新している中、系統的に考えることが必要されていると思います。そのために、英語圏でよく使われているSALES FUNNELをわかりやすく、教科書のように日本語で書いてみることにしました。

気になる方はチェックしてくださいね!

最後に!本の中で公開しなかったSales Funnelのことをビデオにて説明いたします。もっとわかりたい方はクリックして聞いてくださいね!

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Love from Christine❤


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