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乙女は、いくつになっても乙女
「親のお金は誰のもの」という、今をときめく三浦翔平さんと比嘉愛未さんW主演の映画が公開になり、イオンシネマにて、観てきました。
夫婦役には、私の子供の頃のアイドル石野真子ちゃん(私が最初に憧れたアイドルなので、今でもリスペクトを込めて真子ちゃんと呼びます)そして、往年の大スター、三浦友和さんのキャスティング。
平日の午前中というのもあり、お客さんは、私より歳上の方々がほとんど。
本題は、ここから。
前方部に着席した70歳前後と思われる女性2人。特に迷惑にはならない程度のボリュームで、本編前のCM中、何やら会話をしていて、友達同士盛り上がってるようでした。
本編が始まると、当然のことながら、会話はなくなり、映画に集中。
そして、映画のクライマックス!
三浦友和さんの演技で、私も思わず泣いた感動シーンがあるのですが、その際、この女性達が、スクリーンに向かって、一生懸命、大きく手を振っていた動きが、突然、あたしの視界に入ってきました。まるで昭和の映画やドラマで、列車や船の乗客を見送るワンシーンのような振り方で。笑笑
感動で涙ぐんだ私でしたが、同時に、この女性達の動きも、微笑ましいという意味で気になり、泣き笑いで、気持ちが忙しくなりました。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)×(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
あくまでも勝手な私の想像ですが、昭和の時代からの三浦友和さんの熱烈なファンで、令和の時代になった今も「推し」なんでしょう。「乙女心と秋の空」というものの、この女性達には一途を感じます。( *´艸`)
可愛い過ぎるナイス乙女心♡
あたしも同じ道を歩きたい。
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