「コトバ手帳」を実践してみる
昨日の記事で「コトバ手帳」のことを書いたのですが、早速、今日、実践してみました!
私の(勝手に)メンターにしている、
高田晃 氏 の言葉をダーッと書き出してみました。
うまくいかないことがあると、すぐに周りの環境や人のせいにしたがる、私の悪い思考回路。
夫に幸せにしてもらおうとか、そんなことを考えてた30代のころの私。
「ほんと バカっ!!」
「自分の人生、自分で幸せにするんだよ!」
って言ってやりたい!(笑)
しっかりと夫や自分と向き合わなかったからこそ、今のこの現実世界になってるってことをもっとよく自覚しないといけないよな、
って感じます。
だからこそ、この50歳を目前にして、「書く」ことを通じて、自己対話やセルフコーチングを学び、まず自分と向き合う努力を重ねてきました。
まだまだ途中ですが、自分と相手に向き合う努力を続けます。
これは、高田さんのビジネスパートナーである方が、高田さんの尊敬する部分として、このことをおっしゃってました。
「意見に差異が出たとしても、そこを埋めようとしてくれる。お互いの折衷案を示してくれるので、言い合いにはなったことがない。」
とおっしゃってたのが、さすが高田さんだなぁって思いました。
たとえ、自分と違う意見であっても、どうにかして、相手のことを知ろうとし、理解をする
「こうあらねばならないな」
と思うと同時に、
「こうなりたい」
と強く感じました。
私の場合、義両親や夫とは、まずもって意見が違うことが多いです。
そこで理解しようとしなかったな、と反省しました。
「違うからほっとこう」
だったのです。
これではうまくいくはずもなく、
理解しなくてもいいから、理解しようとすることから始めてみようって思います。
やはり、メンターとして尊敬する方は、ビジネスはもちろん、人間関係においても素晴らしい考え方、行動をする方であり、アラフィフの自分にも取り入れないと、と強く感じました。
「コトバ手帳」やってみてよかったです。
まだまだ続けてやっていきたいです。
それでは また
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