【読書記録】「読書脳」を読む
リアル本屋さんでようやく見つけた、樺沢紫苑先生の「読書脳」を購入しました。
昔に「読んだら忘れない読書術」を読んだはずなのに、忘れてる。。。(汗)
「読んだら忘れない読書術」と、ほぼ同じなのですが、樺沢先生おすすめの本がリニューアルされていたのと、前回はKindle(電子書籍)を購入してしまったので、紙の本が欲しいと思い、購入しました。
それでは
断腸の思いで絞り込んだ、心にささったポイント3つをシェアしていきます。
「キッチンスタジアム」とは、昔、大人気だったテレビ番組「料理の鉄人」に出てくるものです。
制限時間60分以内に、挑戦者がテーマに沿った料理をスタジアム化としたキッチンで作り、出来上がった料理を達人たちに食べてもらって、評価を受ける、そんな番組でした。
それを日常生活に置きかえてみて、
「あ この人すごいなぁ」って感じる方って、
読書をたくさんされてるし、知識が豊富で、言葉も豊富。いろんな引き出しをいっぱい持っておられ、何を聞かれても、いろんな切り口でお話を上手にされる。。。
私はこんな人になりたいのです。
(語彙力なさすぎ。。。)
私は何かわからないこと、不安に思っていること、そのことについて特に知りたいと思った時は、迷わず本を買います。
もちろんネットでも検索しますが、なんだか腑に落ちない、頭に残らない、そういう時は、本で解決策を調べます。
今まで、何気なく本を購入していましたが、その理由が「これだ!」と確信できました。
やはり、読書は偉大です。
私が「この著者に会いたい!」
と思ったのは、やはり
樺沢紫苑 先生 と
「手帳で夢を叶える全技術」や「メモで自分を動かす全技術」を出版され、私の手帳の先生である、
高田晃 氏 です。
樺沢先生は精神科医でありながら、情報発信のプロなので、ぜひリアルのセミナーで講義を受けてみたいです。
そして、高田さんは会員制コミュニティ「マイ手帳倶楽部」を主宰されており、現在私自身もそのコミュニティに入っています。
誠実でストイックなまでに目標達成をされる、お人柄に尊敬をしています。
いつかはリアルでお会いしたい方のお一人です。
まとめ
8年前に出版された原本「読んだら忘れない読書術」からほとんど改訂されていないにもかかわらず、今でも十分に通用するノウハウが満載です。
チャットGPTがはびこる昨今、文章力がないと質問も入力できない、自分が探している答えにたどりつけないということがありえます。
そのためには、読書をして、読解力、アウトプット力を高める、そんな努力を日々怠ってはいけないな、そう感じました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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