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ピアノレッスンノート(F先生2024その12)&羊毛フェルト教室&オルガンレッスンノート(2024その9)

 ノートを始めた当時は、毎日のように投稿していたのですが、最近になって、どんどんペースが落ちてしまいました。
 ただ、継続することが大事だと思っていますので、無理せず、じっくり投稿していきます。

 タイトルでは、3つの習い事が並んでいますが、これは記事をためてしまったからこうなったのではなく、実際に一日のうちに3つこなしたのです。なぜか、7月3日(水)は、こういう日になってしまいました。
 午前中にオルガン、お昼から羊毛フェルト教室、そして夕方にピアノレッスンに行きました。


1 オルガンレッスン

(1)Pedal Exercitium(C.P.E.Bach)

  離れた音は、音と音の間を切るように。これは毎回継続。

(2)「オルガン奏法」

・「グーチョキパーで何作ろう?」
手とペダルを別々に弾いていったので、次回は両方揃えること。
・「トッカータ第5番」(G,ムッファト)
指使い(指をくぐらせずスライドさせる)に注意して次回もう一度。 

(3)Wachet auf,ruft uns die Stimme(J.S.Bach)

 前半部分、左手が出てくるところを左手、ペダルで合わせてきたのですが、自宅ではなんとかできたところが、レッスンではうまくできませんでした。定着していないから、楽器の違いなどに左右されるのだと思います。とにかく、前半部分を両手とペダルで揃えられるように、次回まで頑張ります。

 思った以上に難曲でした。
 ちょっと弱音を吐くと、投げ出したい気分です(笑)

2 羊毛フェルト教室

 毎月一回行っている、ニードルで刺す羊毛フェルトの教室に行きました。 
 前々回から作っているシマリスのピンクッションの続き。前回まではピンクッション部分の土台と、シマリスの頭部と胴体の大雑把なところを作りました。今回は、シマリスの胴体の形を手直しして、耳をつけ、目や目の周りのライン、鼻と口をつけて顔を完成。それから尻尾をつけました。


今回ここまで作成

 次回は、ピンクッションの装飾をして、シマリスの手足を作ります。
 次回で完成できるかな。

3 ピアノレッスン 

「四季」より「6月・舟歌」(チャイコフスキー) 
 先日のピアノサークル練習会で弾きましたが、あまり良い出来ではなかったので、6月は過ぎたけれど、もう一度弾きたいと思い、レッスンをお願いしました。
 
注意された点:
①テンポの速くなる部分と最後の部分は舞曲的に。聴かせたい音が浮かび上がるように。
②テーマのところ。右手、左手とも、揺れるような感じの抑揚をつける。舟歌の雰囲気を出して。


 この日はなんとかこなしましたが、やはりこんなに重なると体力的にもきついです。いろいろな面で、整理や断捨離が必要な生活状況のような気がします。


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