上司との距離感

最近気づいたことがある

1on1などのミーティングで、
上司の眼つきが変わること

今までずっと、機嫌が悪いのかな?とか、
この話題は振らないほうがよかった?など
なんとも浅〜い考えの自分だったけど、


これってもしかして、格闘家の前日会見や、アスリートの試合前の真剣な心理状態と一緒なのでは?

と頭にチラついた。

上司といえど、ビジネスの世界ではその道のプロフェッショナル

だからこそ、仕事に関わるネタ、特にプロジェクトや戦略事案の話題になると表情が一変する

一段深淵に入り込んだ表情というべきか、
眼の鋭さのギアが上がったというべきか。


自分のような稚拙な人間だと、
なるべく無難な話題を提供したり、
間違えて上司のギアを上げてしまったときはどうやってうまく乗り越えるか、考えがち。

だけど、重要なのは、上司と同じ次元で真剣にディスカッションすること。

逃げない、迷わない、貫く

そのための事前準備や心構えは必要になるけど、真剣勝負の場として、せめて、相手として務まるだけの力量というか、思考は発揮したいところ

上司との距離感を縮めるなら、
真剣に議論することも必要なんじゃないか。

ふと、そんなことを思った。

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