ぶらぱち20190113DSC_2513_077

2019年1月ブラぱち塾 私があまり好きでない東京の秋葉原をショートカットできると言う良いコースを発見した🦉NEW🦉

第17回目のブラパチ宿である^_^私も秋葉原には昔はお世話になったがそれも1980年代交換のスティーブジョブスが作ったブラックネクストのコンピューター時代まででそこから秋葉原とは遠くなってしまった。だから中央通りを南北に歩いてをたくさんとか大神さんと一緒に歩くのはちょっと疲れるのでそれはあまりやりたくない。

私も秋葉原には大昔がお世話になったがそれも1980年代交換のスティーブジョブスが作ったブラックネクストのコンピューター時代まででそこから秋葉原とは遠くなってしまった。だから中央通りを南北に歩いてオタクさんとか大人さんと一緒に歩くのはちょっと疲れるのでそれはあまりやりたくない。

今回のワークショップのスタート地点はギャラリーバウハウスであったのでそこで真面目なモノクロームの芸術写真の話をした。最初は1時間弱の予定であったがついつい小瀧さんと対談しているうちに熱が入ってしまって時間オーバーになってしまった。

ギャラリーバウハウスから神田明神を経由して昌平坂をダラダラ降りていった。それで下の万世橋警察署のところから万世橋の橋の上で記念撮影をした。こうすると道は下り坂だし秋葉原に集合してくる人々を1回だけ直角に横にいればいいので歩行が楽である。昭和通りまで出てきたらカメラの日清があったので20年ぶり位に見学に入った。

考えてみたら実際のカメラ屋さんと言うのには私は行くことが全くなくなっていてカメラ屋さん間オンラインだと思っているのである。これが良い^_^^_^ことなのか悪いことなのかよくわからない。私が出かける唯一のオフラインのカメラ屋さんと言うのは言うまでもなく四谷のガラクタ屋さんなのである。

ワークショップの3時間はたちどころに経過して午後4時になったのでそこで用事のある参加者の方は三々五々秋葉原の駅から帰っていった。でも私にはその後予定したコースがあった。それはガードのすぐ脇を浅草橋まで歩いてそれから柳橋を経由して両国橋を渡り両国まで行くと言う LINEである。

秋葉原のガードを入ってすぐ右手に鍵形^_^の細い道があって以前はそこがよく通った居酒屋でその名前を田舎と言うのである。何年か通って親しくなった頃におかみさんがお嬢さんが成人式なので晴れ着の写真を撮ってくれますかと頼まれた。私はその頃は財界と言う雑誌の表紙の撮影をしていたのでそのまま京セラの稲盛さんか何かを取った後に車を回して機材事田舎に来たのである。

記念写真をちゃんとバックの前で撮り終わってさてと思ったら脇に立派な紳士がいる^_^ 聞いてみたら前のご主人であると言うのだ。それで一緒にお嬢さんと写真を撮りましょうと言ったらやたら辞退しているのだが私はお願いしてカメラに入ってもらった。何かほのぼのしたテレビドラマみたいな感じであった。

そんな過去数十年の懐かしい思い出を頭の中で反芻しながら浅草橋経由で両国橋を越えた。この撮影会は通常の撮影会ではない。ワークショップでもない。東京の記憶の知的な部分に降りていく秘密の冒険ツアーなのである。次回は2月10日に浅草の奇跡と言うタイトルで開催。参加費用4000円。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?