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ロバートフランクのキャノンDSエイト。私のキャノンDSエイト🐭2/7🐭

ロバートフランクは1971年に日本から来た元村和彦とそのカンパニーから当時の最新鋭のダブルスーパーエイトのキャノンカメラをプレゼントされている。フランクはこれで有名なローリングストーンズのシリーズの映画を撮影したのであった。70年代初めと言うのはまず商業映画で最低のフォーマットが16ミリフィルムなのである。35ミリのスタンダードが普通のカメラフォーマットであった。だからスーパーエイトと言うのはかなり異質な冒険の映画制作に思われたのである。ニューヨーク在住の調整さんは長いこと映画制作の現場に携わっていた人で各種プロ機材を活用した彼が最後に行き着いたのがキャノンDSエイトと言うのは非常に興味深い。

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