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6月第一弾カメラノートマガジン その2 コロナウィルス時代にはそれなりのカメラ選びがある。カメラの消毒も結構ですけれどもそれ以上に重要なカメラ選びとは何か?
日本人はお上から言われたことをよく守る国民性である。今回もまさにコロナの関係がそうであってマスク自警団とか、国境で関所を勝手に作って他の国から来たナンバーを報告すると言うような勘違いの自警団が大活躍していた。カメラがそれぞれのカメラ人類を救ってくれるストレスを解放してくれる目的物であることは間違いがない。だからそのカメラに対してどのような対応をするかと言う事は別に政府が決めることではなくて個人個人のカメラ人類の自主独立の精神に任されているわけである。
6月第一弾カメラノートマガジン その8 テレビ会議の影響でオンラインで使うカメラのクオリティはスマートフォンに入っているカメラとレンズで充分であるということが判明した。高級なデジカメを買う事はもう必要ないと言う恐ろしい時代になった。
テレワークの影響であっちこっちでオンラインでテレビ会議である。そんな事は箇条書きにしてメールのやり取りで済ませればそれでことが足りると思うが、会社勤めの人はなかなか相手の顔を見て話さないと実感が伴わないつまり刺激が足りないと言うことらしい。これは非常に不思議なことであって例えばオンライン飲み会と言うのがあって私も誘われたのであるがばかばかしいのでお断りした。
6月第一弾カメラノートマガジン その9 自分にとっての写真は一体何が1番重要なのかを考えてみることが今回のコロナリスクの最大の贈り物かもしれない。
コロナリスクの到着で自分の生き方を含めた写真のやり方の方法を真面目に考えるようになっれまでのコロナウィルス登場以前の私の写真家としての残り時間の配分の仕方と言うのはまぁ適当にやっていいのですきたらそれまでと言う極めて自分に対してもまた周囲に対しても無責任なものであった。私は人間関係に関しては非常に恵まれているといつも感謝している人間である。50年間一緒に生活をしてサポートしている家人がまずそのトップであるしその他に私の仕事を周囲からサポートしている大切な皆さんがいる。
6月第一弾カメラノートマガジン その10 コロナウィルスの接触感染と言う観点から見るとカメラ展示会とか中古カメラ市とかカメラの共有とかが異常な接触になるわけだがそういう事はどこまで心配するべきなのか?いちどに25人のお客さんがうちのマンションのロビーにやってきた。
☻私の生活パターンはコロナであろうがなかろうが全然変わらない。それは頑固じじいと言うこともあるのだが何もかもやることがめんどくさいのである。例えば阿部ぴょんが配布したお笑いマスクは最近到着したがもちろん使いませんよ。阿部ぴょんのお友達で突撃隊長というのがいて阿部ぴょんがまだ矢島出会った当時相模原からかどこかの演説に行った時にちょうど帰りの阿部幕府に遭遇して突撃隊長が突撃パターンであるから、ちょっとあべちゃんあべちゃんツーショットツーショットと言うので席巻してツーショットを撮影
6月第一弾カメラノートマガジン その11 コロナウィルスの影響はその実際のところ私には何もない。私の生活パターンそのものはコロナ以前でもコロナの真っ最中でも何も変わる事は無い。ただ世の中の視点がより広く開けたのはコロナ騒ぎのおかげなのだ。それでこれからの私の仕事の展開方を考える。
コロナウィルスが怖いと言うことがよくわかる。特に私のような高齢者はかかった場合死亡する率が高いと言われている。私の場合にしても相談が人生にすでにお釣りが来るような年代まで生きたのであるからそれはそれで覚悟のほどはできている。ただ個人の欲望と言うのは人並みに持っているからもうちょっと自分の時間をこれからも続けたいと思っている。それは自分の仕事をもうちょっと完成させたいと言うことなのである。世の中のために?