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6月第一弾カメラノートマガジン その9 自分にとっての写真は一体何が1番重要なのかを考えてみることが今回のコロナリスクの最大の贈り物かもしれない。

コロナリスクの到着で自分の生き方を含めた写真のやり方の方法を真面目に考えるようになっれまでのコロナウィルス登場以前の私の写真家としての残り時間の配分の仕方と言うのはまぁ適当にやっていいのですきたらそれまでと言う極めて自分に対してもまた周囲に対しても無責任なものであった。私は人間関係に関しては非常に恵まれているといつも感謝している人間である。50年間一緒に生活をしてサポートしている家人がまずそのトップであるしその他に私の仕事を周囲からサポートしている大切な皆さんがいる。

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