転職活動悩んだ結果ちょっと株式会社に入社しました
はじめまして!2024年4月に入社したエンジニアの五十嵐 翔(@syo_igarashi)です。
この入社エントリは、以下のことを記載しますので就職活動中の方の参考になれば幸いです!
自己紹介
大学卒業後ずっとエンジニアとして働いています。
高校生のときからWebサイトの興味があり、ガラケーで無料のレンタルサーバを借りて個人ホームページを作ってニヤニヤする高校生活を過ごしていました。
高校卒業後はちゃんとプログラミング以外のことも勉強しようと情報系の大学に入学し、そのままエンジニアの仕事に就きました。
エンジニアの仕事の経歴としてEC、ライブ配信など経験し、Webサービスだけでなくスマートフォンアプリ開発もしていた時代もありました。
現在は「Webから逃げない」を信条に自分が考えているWebの先端としてWebフロントエンドエンジニアをしています。
入社前の悩み
入社前は自社サービスの開発の会社にいて5〜6年は自社サービスの開発をしていました。
退職後もしばらく転職活動をしていたのですが、「五十嵐 翔」というリソースをフルに活用できる働き方ってなんだろうという悩みがありました。
前いた会社は副業を認められていた会社ですが本業を疎かにしないことを前提にしていたので、なかなか実施できていないことが多かったです。
「人生は死ぬまでの暇つぶし」とは言いますが満足のいく働き方を望んでいたのかもしれません。
様々な会社の面談を受けてみましたが昔から思っている「カルチャーマッチ」ってなんだろうなと放浪もしていました。
あと、自分は自己肯定が低いのでどういったふうに自分を見せるべきなのか迷っていました。
会社が求めるバリュー以上に貢献できそうかという点で就職活動中悩んでいました。
入社したきっかけ
端的にいうと小島(@yoshikikoji)さんが上記の悩みを持つ自分を受け入れてくれたからというのがあります。
某エンジニア求人サイトで募集していたのをみてカジュアル面談で小島さんとお話をしました。
五十嵐「自分、自己肯定感低いんですよね」
と言ったときに
小島さん「でも今までいろんなことやってきていたから大丈夫だと思いますよ」
と言ってくれたことが励みになりました。
カジュアル面談を受ける前はまた別の自社サービス開発の会社に行こうと考えていました。
ですが、別に1つの会社にフルコミットする必要はなく、むしろ受託だからできる様々な会社と関わり、今までやってきた自分を見せていくのもありかもと心境が変わったというのもありました。
後に入社して知ることになったのですが「変化に向き合おう」、「遠慮は罪」という従業員の目標があります。
入社ギャップとして社員のみんな小島さんみたいな人が多いのかな?と思っていたのですが、そういったわけでなく敢えて様々な人を採用しています。
小島さん「色んな人の歯車が合ってよりクリエイティブな仕事ができればいいですね」
と聞き、仮面を被るようなことせずありのままの自分として仕事できそうだと思えたというのもありました。
後は福利厚生といっていいかわからないことですがVercelを積極的に使っているということに好感を持ちました。
自分の過去の経験から何度もVercel使用を検討していたのですが諦め続けていたところがあったので改めてちゃんと使っていきたいと思ったというのがありました。
カジュアル面談後の面接
コーディング面接
緊張感ありましたが雑談しながらできたのでやりやすかったです。
五十嵐「本当はmapでいい感じにデータ作りたいのですがすみません!実質forEachで勘弁してください!」
とか、コーディングはGitHub CopilotなどによるAIのコーディングを禁止しているのですが
五十嵐「うわ、これCopilot入れてたら変数名に迷うことないのに!」
と言ったら
担当「そうですよね、すごくわかります!」
とエンジニアならではの会話しながらできたのは楽しかったです。
エンジニア面接
自分はNext.jsの使用経験があったのでどういった実装をしたのか話しました。
自分からの質問でApp Routerによる実装経験が浅かったので
五十嵐「App Routerでディレクトリ構成変わりましたけどどういったディレクトリ構成で作ること多いですか?」
と採用の面接なのにものすごく討論できたなという満足感がありました。
最終面談
コーディング面接 + エンジニア面接を受け、内定オファーという形で小島さんからグレードと賃金のお話をしていただいて内定の意志を出しました。
面談の後半に
小島さん「ショウ(ショウ・ザマというダンバインの主人公)という名前が好きで、ダンバインって知ってますか?」
五十嵐「知ってますよ、オーラ力(ちから)ですよね」
小島さん「でも五十嵐さんダンバイン世代じゃないですよね?」
五十嵐「スーパーロボット大戦で知りました!やたら回避高くて強いですよね」
小島さん「そうそう分身するんですよ」
小島さん「中野にロボット系のお店いっぱいあるんですよ」
とサブカルトークできたのはいいなと思いました。
これからのこと
面接の段階で濃いご縁を感じ、ご期待に応えようと思っています。
自分自身の成長と供に会社の成長させていき、唇亡歯寒な関係になるかもしれませんが社員の皆さんと高みを目指しましょう!
2024年4月、ちょっと株式会社は積極採用募集中です。
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