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囲碁界からフリーランスを経て、ちょっと株式会社に入社しました【入社エントリ】

はじめまして!11月にエンジニアとして入社したshogoです。入社エントリというものを初めて書くので少し気恥ずかしいのですが、この記事をきっかけにちょっと株式会社に興味を持っていただけたらうれしいです!

囲碁インストラクターからWeb業界へ

小学5年生のときに漫画「ヒカルの碁」をきっかけに囲碁にどハマりしてしまい、気づいたらプロを目指していたりと、ずっと囲碁三昧の人生でした。

社会人になってからも自然と大好きな囲碁の仕事をすることに。

「囲碁の仕事ってなに??」と思われるかもしれませんが、基本的には囲碁のイベントを開催したり、教室運営やレッスンがメインとなります。

自分はそれだけでは物足りず、TV番組(あの日曜にやってるやつです)の制作に関わってみたり、ITにも興味があったのでJavaScriptを見よう見まねで書いて、iOS/Android向けに囲碁アプリを開発したりしてました。

同じ想いをもった仲間と会社を起こしたりもしましたが、いわゆる衰退産業である囲碁業界で継続的に売上を上げることは難しく、結婚を機に私は会社から離れることにしました。

囲碁の次に何をやろう?と考えたときに、プログラミング楽しかったな〜ということを思い出し、渋谷のプログラミングスクールに通いRuby on Railsを学びました。その後、運良く駆け出しエンジニアの私を採用してくれる会社に出会い、エンジニアキャリアがスタートします。

宮崎への地方移住、出産、そしてコロナ禍

囲碁の話だけで長くなってしまったのでここからは短めに…。

エンジニアになってからは、プライベートに色々と変化が訪れました。

子育てのことも考えて、東京から宮崎へと地方移住。無事に子供は生まれたのですが、同時にコロナ禍に・・・。

エンジニアという仕事には慣れてきたものの、毎日勉強しないといけない中での育児やコロナ対応は大変な部分もありました。この過程でフリーランスと会社員を行き来したものの、個人・家族として納得のいく働き方はできていなかったです。

ちょっと社との出会い

フリーランスとしていろいろと案件を受けて行くうちに、バックエンドからだんだんと比重がフロントエンドに変わっていきました。自分の興味が強いこともあったのですが、個人で小さな案件を担う際に、フロントエンドを扱わないと納品ができないという理由もありました。

Reactを覚えていくうちにだんだんと面白くなり、Jamstackをチョット知り、Twitterでワード検索していると「ちょっと社」が頻繁に出てくるではありませんか。Zennで引っかかる技術ブログも、よくみたらちょっと社のエンジニアさんたちでした。

情報発信が活発で、エンジニアのスキルも高いんだろうな〜と思い会社情報を見てみたら、なんと育児フレンドリー(造語)な会社ということも!

社長の小島さんが子育て中ということもあり、育児中の人にとってはありがたい制度がいっぱいあります👶

  • フルリモート、フルフレックス!

  • 育休も大歓迎!

  • 不妊治療支援もあるよ

  • 他にも看護休暇や時短制度もあるので、詳細はカジュアル面接で!

このように充実しているので、育児中のメンバーも多くいます。これが個人的に心理的安全につながっているな〜と思います。前の職場ではチームで育児中のメンバーが私しかおらず、看護などでお休みの連絡するのにも負担を感じていました。実際にSlackで軽く共有するだけで勤務開始をずらせたり、中抜けできたりするのはとても助かります。

コロナが落ち着き出社回帰の流れがある中で、今もフルリモート・フルフレックスを継続しており、かつモダンな技術を使った開発に携われるのはとても魅力的ですね

また、最初にカジュアル面談してから10日以内で選考が終わるスピード感も好印象でした。

12月入社、絶賛募集中です!!

最後にお知らせです。11月入社の私ですが、なんと現在、連続入社記録が23ヶ月更新中だそうです。

だがしかし、その記録が途絶えようとしているのです…!!

社長から緊急募集のポストが来ております。ぜひいますぐカジュアル面接のご応募を!


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