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よりよい働き方を求めてちょっと株式会社に入社しました

はじめまして。
4月にちょっと社に入社したフロントエンドエンジニアの けー です。
この入社エントリをきっかけに、ちょっと社に興味を持っていただけたらうれしいです。

経歴

学生時代に、当時注目されていたデータサイエンティストのタマゴとして、スタートアップでアルバイトをしていました。しかし、データとにらめっこする日々を続けるうちに、「もっと……自分でものをつくりたい!ガシガシ手を動かしたい!!」という気持ちが高まり、ものづくりができそうな国内メーカーに就職しました。自社アプリやWebサービスの開発を通して、フロントエンドエンジニアとしてのスキルを磨く中、もっといろいろな技術スタック・プロダクト・業界にも触れてみたいと思うようになりました。

そこで始めたのが小さな副業でした。いわゆるクラウドソーシングというやつで、ちょっとしたプログラムの開発や改修依頼(~数十行程度)を請け負って成果報酬をいただく形です。今思えば時給換算で最低賃金を下回るようなこともありましたが、自分のプログラムを納品して相手が喜んでくれることにやりがいを感じ、しばらくライフワークとして続けていました。

転職のきっかけ

副業をしばらく続けていると、もしかしてフリーランス一本でも食っていけるんじゃないか?という気持ちがいつしか芽生えました。エンジニアなら誰しも一度は思うことかもしれません。しかし、会社員として働くことに慣れきってしまった私にとっては、フリーランスへの転向はなかなか勇気がいることでした。本当に独立してやっていけるのか、そのためにはもっと知識を身に着けておいたほうがいいんじゃないか。フリーランスに転向するか会社員を続けるかを迷う中、ちょっと社の求人を見つけました。

フルリモート!フルフレックス!!時短勤務!!!……といった言葉が当時の私にはこの上なく魅力的に映り、勢いでカジュアル面談を申し込んだのを覚えています。
社長の小島さんとお話をしているうちに、彼自身がフリーランスエンジニアを経験していたこと、その経験からフロントエンドエンジニアが「持続的に」働いていける環境を作ろうとしている印象を強く感じました。そんなエンジニアにとっての「ホワイトみ」を感じて、選考に進むことを決めました。

※ちなみにカジュアル面談は深夜帯(22時くらい)でもやっていました。転職活動中の会社員の身にはありがたかったです。

選考の流れ

私の場合は「カジュアル面談→1次面接(+コーディング)→2次面接→オファー面談」という流れでした。

コーディングの課題が実際のアプリ開発にかなり近かったのが印象的です。いわゆる競技プログラミングのような問題ではなく、Reactで基本的なアプリ開発をしたことがあるかを見るものでした。
他の企業も何社か受けたのですが、他社ではアルゴリズムやデータ構造の知識を問うテストが多かったので、より実務的な課題だったのが面白く、楽しみながら解くことができました。

その後、面接・逆質問を通してちょっと社の雰囲気を想像しつつ、「この会社なら副業も続けながら様々な案件にもチャレンジできるし、最高速でスキルを磨いていけるかも?」という気持ちが強くなっていき、最終的に入社を決意しました。

入社してみて

ちょっと社の雰囲気を表現する言葉として、小島さんのポストがしっくり来ています。

メインが受託事業で、プロジェクトも多岐に渡るため、自分と同じプロダクトに関わるメンバーは社内に数名程度しかいません。
しかし裏を返せば会社全体としては様々なプロジェクトに携わっているので、技術スタックの集合知が半端なく、困ったことがあればSlackに投げるとなにかしらレスが返ってくるという環境が整っています。

また、ちょっと社はVercel(あのNext.jsの開発・運用会社)のオフィシャルパートナーであることも地味につよいです。SlackをながめているとVercel社とのやりとりが流れてきたりして、ちょっと社すご~!と感じるポイントです。

ちなみに入社後はスムーズに業務に入れるように、OnnUPSIDERをフル活用しています。バディ制度もあり、入社後も親身になってサポートしてくれるので、安心して業務に取り組むことができています。

最後に

現在、私はちょっと社でフロントエンドエンジニアとして働きつつ、個人事業主のエンジニアとしても活動しています。どちらの働き方にも一長一短があると思っていて、正社員+個人事業主(副業)という良いとこ取りな働き方が、今の私には合っているように感じます。

もし、あなたが今よりもっと良い働き方を探しているのなら、ぜひ一度求人をチェックしてみてください!

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