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ホロライブの次の一手をもう一度宣言する。「ホロライブフィリピン」「ホロライブフィリピン」がくるぞぉぉぉ!!

実は、桐生ココさんの中国問題でも少し触れているが、ホロライブの次の一手は題名通りホロライブフィリピンではないかと予想している。
大々的にホロライブフィリピンが来ると言ってる人が誰も居ないので、改めて言っておいて正解したら凄くね?というだけの記事だ。

それだけだとあまりにもアレなので理由を説明しておく。

ホロライブとしての事業展開として、ホロライブ中国、ホロライブインドネシア、ホロライブENと展開されている。

理由は簡単だ。

国別のアクセス頻度が高いのと中国のbilibiliで人気を得たからだ。

例のアレで桐生ココさんが出したyoutubeの解析画像からピックアップしてみよう。

1位日本
2位アメリカ(ホロライブEN)
3位台湾(ホロライブ中国)
4位フィリピン
5位インドネシア(ホロライブインドネシア)

3位の台湾には、これにプラスでbilibiliがある。
この国別アクセス順位だが、だいたい他の人も割合は違えど同じだと思われる。
というか、Vtuberというのを抜きにしても、だいたい上位にフィリピン・インドネシアが来るのだ。
なぜ、母数が多いはずの「ロシア」や「インド」が上位に来ないのかは学者さんに任せるとして、上位はこの2か国だろう。

では、なぜインドネシアが先だったのか。
それも簡単。
インドネシアの公用語はインドネシア語のみで、フィリピンは公用語にフィリピン語と英語のふたつ。

そしてENが大本命だったのは間違いないため、実験的な意味合いを込めてのホロライブインドネシアだろう。
その実験は成功したと言えるだろう。
ホロライブインドネシアの3人は全員登録者10万人超えである。

また、注目ポイントとして日本で一番露出度が高いと思われる「イオフィ」さんが登録者数としては一番低いというのもあげられる。
これは非常に重要で初期においては、日本の露出度が必要であるが結局はその国での人気に左右されることを端的に表しており、 ホロライブENも初めは日本絡みの放送をするかもしれないが、それは減っていくと思う。

話を戻そう。
フィリピンの公用語に英語が含まれてはいるが、やはり現地語での放送というのは強いと考える。
「インド」や「ロシア」他、現地語に英語が含まれる地域に進出する足掛かりとして、次にフィリピン進出というのは想像に難くないだろう。

あとひとつ、AKB商法を使ってVtuberを展開しているという話を他ノートに書いている。 つまり、AKBを展開した地域に行く=Vtuberが流行るとも考えられるのではないか。

日本、インドネシア、タイ、フィリピン、中国、台湾、ベトナム、インド

これがAKBグループが進出した国である。 やはり、この中で日本youtube上位順と考えれば、フィリピンとなるのだ。

結論

ホロライブフィリピンが本命。

次点で インド(youtube人口が多いから)

大穴 タイ・ベトナム(AKBがやったから)

今回のオチ

3人全員が登録者10万人越えが成功という建前で記事を書いているが 実際、どうなんだろうか?

AKB進出国でAKBが流行ったかどうか知らないので、それなりに結果を出した前提で書いたがどうなんだろう?

グッズ収入やスパチャ収入等も含めて、利益が出てるよね?
利益が出ていなければ。。。
今後、海外展開は無いかもしれない(インド、ロシア、EU系列等の大国相手になるかもだが……)

あと、だれかAKBアジアについて詳しい人、流行ったかどうかと利益出てるのかどうか教えてください。

なんでもはしませんが。

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