大胆予想。次に来るVtuberは、ホロライブでもにじさんじでもない?需要と実力と知名度、全てを持った最強Vtuber?
ちなみに、今回の記事はいわゆる安牌です。
既に話題になってますしヤバい方々ですし、あの個人勢1位の犬山たまきくんが手をつけようとしたところ、因幡はねるさんがそうそうに目を付けユニット化してます。(これで8割の読者の方は気付きましたね?)
元々、この手の需要がある事は、2年前に起こったVtuber界を揺るがす大事件をにじさんじとホロライブがやらかした時に判明しました。
そうです、舞スバ事件です。
当時、男女コラボなどご法度だった時代にホロライブの清楚系アイドル売りの大空スバルさんとにじさんじのスポーツ分野キャスターとして渋くスポーツ解説してくれるお兄さんとして売ろうとしていた舞元啓介さんがどちらもデビュー間もないにも関わらず、激辛焼きそばを食べて、負けた方がエグイ罰ゲームをするという地獄コラボを突然決行
しかも、ホロライブのガチアイドル白上フブキまで巻き込み前代未聞の配信を行った。
これがVtuber界に与えた衝撃は、計りしれないものがあります。
なんせ、AKBとジャニーズが仲良く遊んでるのが受け入れられたんですよ?(それが証拠に舞スバ+ういままの大空家は今でもVtuber界屈指の知名度を誇る)
にじさんじが男性Vtuberのトップにいるのもこの配信がきっかけ。(と筆者は、勝手に妄想してます)
まじでエモいので、知らない方は一度調べて配信見てください。大空家はエモい!!
実はこれ、男女コラボが受け入れられたというより、おじさんと姪っ子が受け入れたが正しいんです。
端目から見てあきらかに男女関係になるはずがない面倒見の良いおじさんが猪突猛進で前しか見てない姪っ子を時に介抱、時に一緒になって遊ぶ姿は微笑ましくすげえです。
そう「おじさん需要」は確かに存在するのです。
というか、テレビを見れば分かります。
なぜ、マツコ・デラックスさんにあれほど需要があったのでしょう。
その流れからついに出てきたのが、兎鞠まり、魔王マグロナ等を筆頭にしたバ美肉おじさんです。
そう今バ美肉ブームが到来しつつあります。
可愛い外見でおじさんだからこそできる事、おじさんだからこそアイドルと組んでもできる事。
今までVtuber界に不足していたおじさん成分が。。。
ここで冷静に考えます。
「バ美肉」である必要があるのか?
皆さんもご存知の様に、現在テレビが衰退し、youtube等の配信にその需要が移り変わりつつあります。
そして、テレビ分野においてはもはや半分以上がおじさんです。
おじさんである利点はなんでしょうか?
ぱっと思いつく所だと
発言に経験値と重みからくる信頼度でしょうか?
しかし、これはVtuberとしては必要ある場面があまり思いつかず、利点になりえない様な気がします。
筆者的、隠れた利点として
「おじさんがはしゃぐ姿は面白い」
思い返せば、テレビにおけるバラエティー番組、コントやドッキリ等その半分ぐらいがおじさんがはしゃぐ姿だったと言っても過言ではないのです。
また、ネット配信という分野においても「ヒカキン」、「キンコン梶原」等おじさんが活躍しています。
そして、Vtuberでも「天開司」「ピーナッツくん」「舞元啓介」等のおじさんがそういえば活躍してるのです。
Vtuber業界という言わば、「アイドル、アニメ」コンテンツとしてやってきた昨今においても「おじさん」は少なからず求められ、現在、テレビの衰退から「アイドル、アニメ」の枠から一般の枠へと広がりつつある現状、今まさに知名度と技術を持ったおじさんが求められていると思います。
では、実際、おじさんは面白いのか?
はい、因幡はねるさんが実証してます。
おじファイブwith兎鞠まり+懲役太郎
見事に1戦級でしかも他分野で成功されている方ばかりが集まってます。
特にこの画像の配信は、あにまーれ所属の風見くくさんがゲストとして出てきます。
風見くくさんの元々のポテンシャルがあってこそですが、この配信に所謂ユニコーン的な嫌悪感を持った方はほぼ居ないでしょうし筆者的にはここ最近で1番面白かったまであります。
また、魔王マグロナさんがオーディションをやるそうです。
バ美肉に限定しないと発表が有りましたが、女性OKというよりも新たな立ち絵のキャラはおじさんか!?と思った筆者は多分病気です。
結論
バ美肉等のおじさんが今冬、年明けにはVtuber市場を接見する?
課題は、海外勢の取り込みができるか
Vtuberを見る層の変化が需要を生み、元々実力を秘めるおじさんが台頭するでしょう。
ただし、知名度があるおじさんに限る
おじファイブ+αとマグロナオーディション(このオーディション自体が知名度に繋がる)は、要注目です。
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