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お金を稼ぐために必要なこと


どうも!
ちょーすけです!!

今日もいつものように
voicyを聞いていたのですが、

税理士の大河内先生の放送に
めちゃくちゃ感銘を受けたので、
今回は
「子どものお金の教育」
について書いていきます。


↓↓↓私が聞いた今日の放送はこちら↓↓↓


子どもへのお金の教育


今日の放送は
「子供にお金の教育をするには
どんな方法よいか?」
という内容でした。

大河内先生が
今、おすすめする方法として

①メルカリ

②家庭内企業

のふたつを挙げていました。

このふたつについて
それぞれ簡単に説明します。


①メルカリ

子どもが新しいおもちゃを欲しがったとき、メルカリで今持っているおもちゃを販売して資金をつくり、そのお金で購入する。

これめちゃくちゃいいですよね。

子供のおもちゃは、
捨てない限り
どんどん増えていきます。

親の本音としては、
「これ以上増やしたくない」

メルカリで今のおもちゃを売って
新しいおもちゃを買えば
おもちゃの数は変わらないか、
恐らく減ることになります。

これっていいですよね!

そして、
ここからが「教育」の部分なのですが、
どうやったら自分の持ってるおもちゃに
「価値」がつくのか

ということを考えなければ
おもちゃを売ることはできません。

ボロボロのおもちゃはいくら
安くしても誰も買ってくれないでしょう。

『人は「価値」に対してお金を支払う』
ということ、そして
『人が何にどれだけ「価値」を感じるのかを
実際の市場で体感する』
ことで子どもは多くの学びを得ることでしょう。

正直、自分にとってもかなり勉強になります。

「子どもの教育」のためだけではなく、
まずは自分が実践してみます!

②家庭内起業

文字通り、家庭内で起業する。
たとえば、カフェ。
「100円で仕入れたコーヒーを200円で親に買ってもらうにはどんな付加価値を提供すればいいのか?」を考える

これも最高ですね。

ただ、注文を受けてお客様のところに
持っていき、飲み終えたらカップを下げる。

これだけでもカフェとして成立しています。

そこで考えるのは、

さらに利益率を上げるために、
200円のケーキとセットにして
500円で販売してみる

とか、

本格的なエスプレッソマシンを購入して
仕入れ値を抑えつつ販売価格を上げる
というのもいいかもしれません。

こちらも、
何に対して価値を感じて人はお金を払うのか
を考えることが学びになります。

お金を稼ぐために必要なこと


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賛否両論あるとは思いますが、
ぼくはすごく学びになるし、
なによりも楽しそうだな
と感じました。

人に教えてもらうことよりも、
自分で体験することの方が学びになる
ことは
自分の経験を振り返っても間違いありません。

ただ、子どもにおもちゃを買ってあげたり、
おこづかいをあげたりするのではなく、

自分で考え、お金を生み出し
欲しいものを手にいれるという体験は、
大人になって実際にお金を稼いでいく中で
とても重要なことです。

私の場合、

「とりあえず会社に入社して、
指示通り働けば給料がもらえる」

という働きかたしか知らずに
大人になったので、
子どもにはきちんと
「価値」の生み出し方、お金の稼ぎ方を
子どものうちから学んでほしいと考えています。

お金を稼ぐ(いただく)ために必要なことは
人の役に立つこと、
人を喜ばせること
です。


まずは自分が「お金」についてしっかり学び、
子どもにも「お金」のことを
体験させながら伝えていきます。

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