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「。」で終わるのが一番怖い

「はい。」
「わかりました。」
「了解。」

テキストでコミュニケーションを取っている時、最後に「。」が付いているとネガティブな想像をしてしまう

「怒っているのかな?」

「嫌われたのかな?」

「めんどくさいと思われているのかな?」

単語や短い文章に「。」が付いていると特に感じる、断ち切られた感覚や裏があるような感覚、何を考えているのかわからないとすら感じることもある

自分が送る場合でも「。」を続くと、相手を怖がらせてしまうのでは?と思い、三文に一度ぐらいの頻度で「!」や「?」を入れたくなってしまう。そのために他愛もない内容の文章を意図的に入れることすらある

「。」をつけるぐらいなら、何もつけない方が良い

「はい」
「わかりました」
「了解」

無機質ではあるが、「。」のようなネガティブなイメージはない

個人差はあると思うが、「!」「?」「ー」「〜」「っ」がついていれば何の心配もなくコミュニケーションが取れる

(若者がメールを嫌うのは「。」を使ってかしこまった文章を送らないといけないというイメージがあるからなのかもしれない)

注意しないといけないのが過度な装飾、「^^」「><」が大量についていると急に距離を詰めてくる感じや胡散臭さを感じ、警戒をしてしまう

コミュニケーションは相手がどう思うのか、どう感じるのかが大事だと思うが、これがなかなか難しい

ただ一つ言えるのは、こういう長い文章は「。」がある方が読みやすい。

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