見出し画像

得したい、得したい、得したい…って力みすぎると逆のコトが起こるよ

私と夫


私だけ山頂で絶景を楽しむ

(夫はその手前でバテる)
私だけイルミネーションを楽しむ 
(夫は仕事で間に合わず)
私だけ応募したものが当たる
(夫はハズレ)

そして…まだまだココに書ききれないほど…

何でそうまで、そうなるの?

そんな夫について、ちょっと考えてみました。
おそらく「最後の最後までギュッと手を握り締めすぎなのでは?」
得したい、損したくない、当てたい、儲けたい、いい思いしたい
得したい、得したい、得したい、
得したい、得したい、得したい

…と最後まで力入れて手を握り締めてゆるめない
そして逆のコトが起こるという皮肉

「できるだけのことをやり終えたら
最後は握った手を開くイメージで
ふっと力抜いたら上手くいくよ」

これをスルッと体感として伝える方法、目下考え中です。

※ 今回の記事のきっかけになった書籍
 「人事を尽くして天命を待つ」という言葉を思い出しました






この記事が参加している募集

もしサポートいただけたら何か体験に使います。そして、それをまた文章にします。