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ひとり1コミュニティの社会をつくる #未来のためにできること

読んで下さりありがとうございます。

noteから「激動の時代、この地球を、この社会をよりよくするために私たちができることは何でしょうか?」とのテーマをもらいました。

私の場合はコミュニティです。

HxNet(ヘックスネット)という多世代コミュニティを運営しています。6か月でWILL-CAN-NEEDを言語化し、仲間と共有することで、自分のやりたいことや得意なことに一歩踏み出す人を応援しています。

コミュニティ0期生の写真。大学生~60代までが集まってくれています

つい先日も6期生が始まりましたが、ただのサラリーマンが主催するコミュニティに、ステキな人が集まってきてくれることに、幸せ過ぎて泣けてきました。

私は5年前までは仕事と家庭しか居場所がありませんでした。コミュニティと聞くと「リア充のあつまり」、「詐欺にあいそう」、「忙しくてそんな暇なんてない」と思っていました。

でも、50歳が近くなって「毎日充実しているけど、本当にこのままで良いのかな?」と疑問に思い、自分を変えたくて色々なセミナーに参加しました。

メンバーも100人近くなり、期をまたいで交流しています

そこで知り合った人のコミュニティに参加してから、仕事では会えない人たちに会えて、社会には自分が知らない色々な人がいることを知って、気がついたら自分でもコミュニティを主催するようになっていました。

地縁や血縁が希薄になる中で、これからは自分の居場所は自分で選択する必要が出てくると思っています。何をやるかよりも誰とやるか、自分の大切な時間を誰と過ごすかは自分で決めることができるのです。

メンバーのおかげで新しいことに挑戦できます

まずは自分に関心のあるコミュニティに参加することをオススメしています。そして将来は自分でもコミュニティを主催してほしいと思っています。
「これをやりたい!」を旗を立てれば、必ず共感する人が広い世界にはいます。

「ひとり1コミュニティの社会をつくる」
社会的影響力はほぼゼロの私だけど、コミュニティの良さを発信つづけることで、誰かに届くとうれしいな…。

#未来のためにできること

今日の質問
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