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就活で落ちるのが怖すぎて運命思考を持ってしまった

就活の一環で自己分析をしている。

かの有名なストレングスファインダーっていう本を先輩に譲ってもらったので読んでみた。

中は主に、たくさんの種類の強みが載っていて、
どういう思考か、そういうタイプの人が日常で思うことや向いてる生き方働き方が書かれてる。

んな中で、わたしが一番共感し理解できたのは
運命思考セクションだった。

いま目の前にある

ペン

せんべい
コップ

すべて、ここにくるまでに運命が重なって私に出会って、目の前にあるんだよ、的な。

就活の話に戻ると、
私はこういう運命論的な思考がゆえに、「やりたいこと」を本気で目指することに戸惑う。
向かないものは向かない。
合わないものは合わない。
ある種のあきらめが入ってしまう。

もっと欲望丸出しに、能動的に行動すれば叶うかもしれない、ちゃんと希望を叶える行動はとれるはずだ。
と前向きになろうと思えばなれるけど、

一生懸命書いたエントリーシートが一瞬で落ちることも、面接選考重ねてから落ちることも、予想通り悲しいんだよね志望度がどうとか関係なく。

本気でやりたいことに直接飛び込めないのは、
叶わなかったときに、
もう一生叶わないような運命を突きつけられたように感じちゃうからなんだ。

昔やってたスポーツ、
頑張っても大会で勝てず悔しくて
落ち着かせるために運命論を言い聞かせてしまったのがこんな私を産んでしまったのだなぁ〜

と、なんとネガティブな思考なんでしょう
考えすぎると病むタイプです

運命思考な私は
どうか自分に合った企業に出会えますように

とお願いしがちですが、
願う前に
自分でやれるところまでやる、というのを
徹底していきます

諦めるのではなくて
人事を尽くして天命を待つほうの
運命思考を持って就活がんばる

ということで。また。。。

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