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学生さんにはココ!マイメンと行く伊豆旅行!


時間も体験も欲張りたい学生さんへ

コロナによって変化した時間の使い方と人との付き合い方。
だからこそ大切な友人達や家族・尊敬する人=マイメンとたくさんの時間を過ごし、それを共有しあうことに価値を感じていることでしょう。
その価値を「旅」を通してより輝かせてみませんか?
旅は非日常感を味わうことができることに加え、その特別な時間を一緒に体験しあうことで、一層その価値を高めることができる最高のコンテンツです。
そこで、旅好きな筆者がおすすめする旅先を1つ紹介します。

1.3拍子が揃った伊豆

おすすめする旅先は静岡県の伊豆です。理由は以下3点。
1)アクセスがよく、首都圏や中部・関西からも行きやすい
2)山や海に囲まれており、アクティビティが豊富
3)自然が多いため特産品が多く、食べ物が充実

1)は新幹線に乗って三島で降り、そこから伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換えて向かうルートがあります。東京からはJR特急踊り子に乗れば1本で且つ2時間半で伊豆急下田、または修善寺に着くことが可能です。(色々ルートがあるため、調べると楽しくなってきますよ。)
また目的地を修善寺として車の場合、高速道路を使って東京から約2時間、名古屋からだと約3時間程で行けるため、近すぎず遠すぎずという距離感です。


2)は富士山を眺めることができる場所が多く、相模湾と駿河湾に挟まれており、多数の標高の高い山が連なってできた地形のため、それの特長を活かしたアクティビティが揃っています。筆者としては大室山の空中散歩がおすすめです。(サムネイルはまさしくそこに行った時の写真です)

3)については、皆さんは伊豆の特産品を知っていますか?最初に思いつくのは山葵だと思います。しかし先程記述した通り、自然に囲まれた地形という点から山海問わず、多数の特産品があります。例えば椎茸(原木椎茸の発祥地)、天城のあまご、鮎、天草(ところてんの原材料)、金目鯛、あしたか牛、ジビエ、茶、伊豆太陽ニューサマーオレンジ等の柑橘類、イチゴ、メロン等、数えきれない程あります(筆者は金目鯛の煮付けに舌鼓を打ちました)。それらを使った食べ歩きにぴったりな名物が多数あるのも魅力の一つです。



2.マイメンと写真を撮るならココ!

ただ目的地で建築物や食べ物の写真を撮るのは勿体無い!みんなと服装のテイストを揃えたり、目的地の雰囲気に合った写真撮りたいですよね?そんな欲張りな学生の皆さんにぴったりなスポットを2箇所紹介します!

1)大室山の空中散歩
伊東市にある標高580mの火山。なんとリフト(2人がけ)で登ることができます!急斜面を登るためスリルがありますが、それを楽しみながら写真を撮りあうのも良いですよ。
山がすり鉢状のため、山頂では1周(1000m)を歩くことができます。天気が良い日は神津島や新島等の伊豆諸島から、房総半島、富士山まで360°パノラマを見渡せます(条件合えばなんとスカイツリーも見えるそうです!)。筆者は運良く房総半島と富士山を見ることができ、自分が立ってる場所から日本という国を見渡した気分になりました(笑)
開放感ある中でテーマを決めて写真を撮りあう過程は、きっと楽しい時間になるので、大室山を1つ目のおすすめスポットとして取り上げます。

これでも全力でジャンプした筆者


2)河津バガテル公園

おすすめしていますが、実は筆者も行けていないおすすめの場所です。前の予定を押してしまい、レンタカー返却時間が迫ってたからです(あるある)。ですが!行ったらちょっとフランスの貴族になった気分がきっと味わえる場所なので、ここは施設のサイトに紹介していただきましょう。

フランス式庭園の広々とした敷地の中で服装のテイストを揃えて写真を撮りあい、バラを使ったドリンクがあるカフェで優雅なひと時を過ごし、調香体験をしてマイメンと同じ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?


最後に。
少しでも気になったら、SNS等を使って調べてみましょう!マイメンと相談しながら旅程を立てる時間も、振り返ってみると価値に変わっていきますよ。



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