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飲み会の大切さに気づいた一年

 「えんとつ町のプペルができるまで展」に行けない分、西野大先生の音声ガイドだけで楽しんでいるちょんまげノートです。
※ let's妄想力
※ 詳細は前の記事を見てね

 コロナ禍でなくなった飲み会

 今年一年はコロナ禍の関係で、歓送迎会や様々なお疲れ様会(打ち上げ)、忘年会や新年会までなくなりました。
※ 職場での飲み会は一つもありませんでした

 近年、若者にとって職場での飲み会はあまり嬉しいものではないと言われていました。実際に、飲み会の参加者も昔に比べて少なくなってきているように感じています。
※ 飲み会を断りやすくなったというのはgoodだと思います

私自身も、仕事関係での飲み会はあまり得意な方ではありませんでした。
その理由は、人見知りで話を続けるのが苦手(挨拶回りなど)なことや、気を遣い過ぎて楽しめない、何となく面倒臭いものと感じていたからです。
※ 楽しい飲み会もあったよ


 しかし、今年一年は飲み会が全てなくなり自分自身の飲み会に対する考え方が変わるきっかけとなりました。それは、仕事場だけのコミュニケーションでは新しいものが生まれにくいと感じたからです。

もっと具体的にいうと、「新しいプロジェクトの相談などを上司にするきっかけがなかなか掴めない」ということです。
また、人との繋がりを作り具体的に話を進めていく上で、仕事場だけでの話ではなかなか前進しない場合があったからです。


 仕事場ではみんな自分の仕事に追われ、信頼し相談できる人ほどたくさんの仕事を抱えています。働き方改革という言葉をよく耳にしますが、やっぱり優秀な人にはたくさんの仕事が集まってくるので優秀であればあるほど時間がありません。
そんな優秀な人とじっくり話すタイミングを考えていると、私の小さい脳味噌ではどう考えたって飲み会の場しかありませんでした。

今年は、その飲み会自体がなくなってしまったため同じような思いをした人もたくさんいるのではないでしょうか。
私は、この相談したいモヤモヤをずっと抱えて毎日の仕事をしていましたが、その思いを感じてか上司が二人だけの飲み会に誘ってくれました。
※ コロナ禍なので二人で短時間の飲み会
※ 優秀な人はやっぱり優秀

そこでは、来年度からやってみたいプロジェクトの相談やそれに対するアドバイスなど様々な仕事の話に花が咲きました。
※ やっぱり飲み会の力ってすごい

 今後の飲み会のあり方

 このコロナ禍の影響で、飲み会のあり方も少し変わってくるんじゃないかなと思っています。
前述したように、飲み会の場でしかできない話やコミュニケーションの重要性を再確認した人も少なからずいると思います。しかし、私のように苦手意識をもった人がいることも事実です。

 具体的にどのように変わっていくかはまだ見えていませんが、少人数での飲み会がこのまま定着していくような気もしています。
 少人数であれば、お酒が苦手な人も人見知りな人も参加しやすく、濃密な話もしやすくなると思います。

 そして、一番重要なことは飲み会の相手をしっかり選択できる環境が必要だということです。
 何も得るものがない飲み会があることも事実で、こう言った飲み会の影響で飲み会離れが出てきていると思います。
※ いきなりの毒舌

 話したい相手を選び、その人が参加する飲み会に積極的に参加することで、得るものも大きく、飲み会の意義が出てきます。
そんな飲み会が増えるといいなと思います。
※ あらためて飲みニケーションっていい言葉だなぁ


 今日は、飲み会がなくなり普段ならお金も貯まりラッキーだと思うはずが何故か物足りない気持ちになったのでこう言った記事を書いてみました。

 
 文を書くのは小さい時から苦手なので、伝えたいことが伝わっているか心配ですが、このnoteを書くことで文章力も成長できたらなと思っています。
※ 文が上達するかは乞うご期待

 それではみなさん、良い年末年始をお過ごしください。


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