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干渉をやめて気づいたこと

こんにちは。
ちょんちょんです!

情報化社会と言われている現代で、自分にとって得る価値のある情報と、そうでもないものって半々ですよね。

情報取り入れるの大好きだった私が、ふとSNSや情報主体のせ秋から離れてみて気づいたことをお伝えします。

きっかけは自分を見失ったことからでした。

自分って何が幸せと感じるのか。何を軸に生きているのか。ふと考えた時わからなかったのです。

それまではよく、人と自分を比べて幸せか、そうでないかを決めていたと思います。だから得る情報によっては、妬み、僻み、嫌な感情が自分の中に存在していたのも確かです。

そんな自分が正直嫌でした。

なぜそのような感情が出てくるのか考えた時に、一旦情報をシャットダウンすることが大事だと気づきました。
そして自分と向き合う。
その時間が当時の自分には必要でした。

自分の幸せの感情は何から生み出されるのか、
自分自身を理解した上でないと、周囲の人を理解することは不可能だと感じたのです。

本をたくさん読みました。
映画もたくさんみました。
SNSは開かないようにしました。
珈琲を淹れるようになったり、朝のルーティンで、ラジオ英会話も始めました。

そして自分の核となるものが出来上がったわけです。
いわゆる軸っていうものです。

自分自身の感情を自分でコントロールすることが可能になりました。

これのメリットは、自分の感情で一喜一憂することなく、平均的な感情のふり幅で過ごせるということです。

もちろん泣いたり笑ったり、たくさんありますが、そこに負の感情が入らなくなりました。

周囲の人を認めてあげることも、自分と比べることも減りました。

何より、自分が幸せと感じられる日々が増えたのが一番のメリットです。

まずは自分に目を向けてあげること。
自分という人間がどんな人か知ってあげること。

これが心地よい生き方につながるのではないかと感じた出来事でした。

本日も拙い文章最後までいていただきありがとうございました!

ではまた!


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