テクニックの鍛え方

まずテクニックって何?ということからお話していくと、
・技
・フェイント
・小手先のテクニック
それから
・フィールドにあるものを利用するスキル
の4つがあります

皆さんがいちばん気になっているであろう4番目から解説していきます。
フィールドにあるものって何?ということですが
例えばバネや地雷です、
これらをどう使うねん、ということですが、
相手がゴールにバネを敷いておりベンチにビグショがない場合→スイカでバネ解除しながら犬パン、バネの効果が切れるタイミングを狙った犬パンにより相手の防衛の難易度が一気に跳ね上がります。
同じく相手が、ゴール付近に地雷を置いていればフィールドタイムが切れる頃合を見計らってキーパーの体制が崩れた瞬間にパンダアタック。
それだけではありません、地雷付近のボールが、爆発により移動して結果的に自分のパンダにボールが渡る時を見計らってフグパンダなど、「不意打ち」をすることで相手の意識の隙に漬け込みシュートを決める。などです
長くなりますが、逆にうまく適当なプレイに見せ掛けて自らそういった状況を作り出すことが一流への道となります。

次に技について、
技と小手先のテクニックの違いについて基準は明瞭ではありませんが僕の中では2コス以内で完結できるものが小手先のテクニック、それ以上にコストがかかるものが技、そう思ってください。

技の引き出しを増やす方法については主に2つ
・今現在ある技をほかのランブラーで応用する
・まぐれゴールを再現、応用
これらです。
たとえばちょむ式について話すと
(なにこれという方はYouTube見てください😂)
最初はまぐれでパンダのシュートが決まったことが始まりでした。
それに応用、改良を重ねて「スイカ、🦌、豚、ロケット、トマト、ピン、ビット」などでもできるのではないか?と思い極めた結果が今のちょむ式です。

次に小手先のテクニックの引き出しを増やす
方法は、95%が
・まぐれから学ぶ
でしょう。
小手先のテクニックは主にスイカや貯金箱などなんの能力も持たないランブラーでできることといった方がいいでしょう。
猿のシュートをスイカのちょい出しで防いだりパンダ等のシューターのシュートに合わせてスイカで押し込んだり、犬パンの防衛で予めスイカを転がしておいたり、ファイボをスイカで防いだりが主な例です
小手先のテクニックには命名できないようなものも多く、文字で表すということが難しいです。

最後にフェイントです、
これの引き出しを増やすにはまぐれから学ぶよりも脳みそを使うことの方が多いでしょう、
これをしたら相手がどうしてくるだろうか、その裏を書くのがフェイントです、ワンテンポ遅らせてランブラーを出したり、ランスタ民の最大の敵ビッグショットをどう回避させるか、といった疑問から自問自答してみるといいかと思います^ᴥ^♡

ここまで書いて、鍛え方について詳しく書くのを忘れてましたので解説します😂

まず練習用デッキについてです
練習する際は「このデッキ同士」で戦うことを
オススメします。というのも攻撃の練習かつ
事故に対応出来る力が得られるからです

あれ?バネは?扇風機は?ロケットは?ボンバーは?と思った方、それらを使ったとてなんの意味もありません、目的はあくまでテクニックを身につけることですか、ゴール前にバネ敷いて扇風機炊いてボンバーや磁石×ロケットでキーパーを殺したところで目的とは逸れてしまうのでやめましょう😅


なにか質問等あればdiscordでもYouTubeのコメントでもここのコメントでも構いません是非お待ちしてます✨

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