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ジョン・タイターの本から読み取れる未来と今は符合するのか③

②の続きです。

未来人、ジョンタイターが残したインターネット上の言葉をもとに、彼の言っていた未来へと現在は重なっていきそうなのか推測します。

2036年から1998年に来たと当時名乗る男。それが事実なのかその根拠はありません。私たちにはまだ知る由もない。この話はエンタメとして読むことをお勧めします。


健康に関すること

クロイツフェルト・ヤコブ病、狂牛病の蔓延が大きな問題になっているという話でした。

”ファーストフードを食べてみたことはありません。材料がどこからどんなふうに運ばれて扱われたかを考えると、ぞっとします。狂牛病についてお話しようとしてきたのですが、どうやらヨーロッパで「流行」しつつあるようです。”

この発言は2000年11月のものだった。調べてみると、1986年が最初の発症で2000年12月末時点、英国で177,536頭であった。流行っていたのは間違いなさそう。それから、数は減少しているが無くなったわけではない。これからの未来で大きな問題となっている病気という話を前回書いた。

そんな流れになっていくだろうか。ワクチンとの関係を指摘する情報も最近あるので注視。

我々の世界線では食のたどってきたみちについて、遺伝子組み換えであるとか、近年そういった表示がまた緩くなっているはず。なにが入っているかわからない、表示する義務もない、未来にはなってきている。

”食糧が現地生産されるようになった最大の理由は、病原菌や放射能に環境が汚染されているからです。それでも浄化はかなり進みました。水はコミュニティのレベルで作り、自分たちで育てた動物の肉を食べています。”

私たちももう少し、口にするものについて考えたほうがいいかもしれない。


未来の医療

未来の医療の発達には、遺伝子は関係しているか?との問いに

”繰り返しになりますが、私は専門科ではありません。遺伝子操作したウイルスを用いることで、がん細胞の治療は大きく前進したはずです。ですから、関係しているということでしょう。”

と答えている。

遺伝子操作したウイルスって今のmRNAワクチンの技術じゃないだろうか。youtubeのSika先生の動画でそのようなことを言っていた。(JPSikaコロナアーカイブというチャンネルでタイトルは「ファイザー社が最終的に目指すところ」。このチャンネルはバンされそうになるのでまたチャンネル名は変わるかもしれないです。)この技術は将来的にはがん治療にいいかもしれない、と言及していたのでタイターのこれじゃん、と思った。

もう少し技術が進んで安全性も高くなるとこんな未来もあるのでしょうね。

災害などについて

ちなみに、2020年ごろからこんな感染症が流行ったという発言は全く書かれていない。9.11も3.11も書かれていない。

そういう今後の大きな災害などについて当時の掲示板でも質問がなされているが、そのことについてはこう答えている。

”ここ最近のいくつかのメッセージを通じ、私は、話せること、話せないこと、またそれはなぜか説明してきたつもりです。

[1]その情報を知りえたことで特定の個人が利益を得るような情報は公開しない。つまり、株やスポーツの情報です。

[2]誰かが死を免れることになりそうな情報は公開しない。つまり、地震や爆破の情報です。

[3]個人の将来の行動に支障が生じたり、その家族や安寧が危険に晒される可能性のある情報は公開しない。

タイムトラベラー規定みたいなのがあるんでしょうね。バックトゥザフューチャーのお金持ちビフみたいなのが生まれても困るし、死ぬはずのひとが死ななくなってもバタフライエフェクトが起きて他のひとが亡くなったり。。

そんなに”ずれ”は生じないって訳です。

でもタイターはきっと、自分の家族にはこういうことが起こったら、こうして、みたいな助言はしているんだろうな。それもうタイムトラベラー特典やん。

私のとこにも未来の息子が来てこの先のこと、教えてくれないかなぁ~。


次回へ続く。。


※私のnoteの写真は夫が撮影したものです。カメラを趣味にして1年半くらい?

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