見出し画像

レポ!七五三スタジオ撮影vs出張撮影〜3歳児編〜

みなさんこんばんは。
先週末、ようやく七五三全行程が終了し、ほっとしている私です。

今回は出張撮影とスタジオ撮影、両方やったので、それぞれのメリットデメリットをまとめようと思います。


スタジオ撮影編

メリット

手練れが複数人体制で対応してくれる

1人がカメラマン、もう1人が子供の注意を引く役、など役割分担がしっかりされていたので、撮影がとてもスムーズでした。

貸衣装付きで楽ちん

自前の衣装を持っていなくても、
可愛い衣装が借りられる点はとてもいいですよね。
ドレスなんて買えないし。

デメリット

衣装点数によっては長丁場に

今回はお誕生日と合わせて和装一点、洋装1点で撮影しましたが、総時間は3時間程度。
お菓子とアンパンマンで乗り切りましたが、これは子によるかなと思いました。

値段が写真館によってピンキリ  

写真館によってはデータだけの購入だったりアルバムとセットだったり、何ならデータだけでも値段が結構違ったり(家族写真含むと値段アップ、とかね)。
この辺の下調べが大変だったな、と思いました。色々ありすぎ( ̄◇ ̄;)

出張撮影編

メリット

自然体で撮影してくれる

カメラマンさんによるかも知れませんが、
お菓子食べてたり私に戯れついたりしているショットもたくさん撮ってくださったので、とても自然ないい写真が撮れました。
おじいおばあ達との写真もいい感じに撮れて、今回のミッションクリア!って感じです。

値段がわかりやすい

今回はみてねが提携しているラブグラフというところで予約したのですが、データ何カット以上、お値段いくら、というのが先に明記されており、それ以上は何もかかりませんでした。
まぁこの辺りも頼む媒体によってはピンキリありそうですが、私は満足のいくお値段でした。

デメリット

カメラマン1人の限界

どうしてもカメラマン1人になるので、子どもがグズついちゃうと難しくなりそうだな、と感じました。

人の当たり外れが多そう

ネットでカメラマンを見て予約するので、写真の雰囲気くらいしかわからず(それも結構似てますよね…?笑)

なので、今回は女性がいいなー、くらいで決めたんですけど、カメラマンによってどういう風に撮影していくのか、差がありそうだなと思いました。
(例えば、この人は色々案を出してパキパキ撮影進めてくれそう、この人はふんわり撮影に入っていくタイプ、など)

スタジオ撮影を先にしており、あの連携プレーを見ているからか、1人でふんわり撮影に入っていくのを見て最初は不安もありましたが、結果自然な笑顔をたくさん撮っていただいてとても良かったです。

ただ、これが合わないなー、って感じの人だと、ずっと引きづりそう(^_^;)
小さい子の撮影をお願いする時は、子供慣れした人を選んだ方が無難そうです。

いかがでしたか?
みなさんが満足のいく七五三となりますように!(まぁ我々が主役ではないんですが笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?