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私的!夏に読みたい!スイカの絵本6選
みなさんこんにちは。
日本各地で梅雨があけ、すっかり夏ですね。
今回は、みんなで夏に読みたいスイカの絵本をまとめてみました!
それでは行ってみましょう〜。
① すいか!
おじいちゃんの畑であま~く育ったすいか。その味は……もちろん、最高! 読めばだれでも、思わずすいかが食べたくなっちゃう!
見た目が鮮やかなスイカが目に飛び込んできます!
思わずスイカが食べたくなりますね。
② すいかくんがね…
ひょひょいのひょいと、棒をよけるすいかくん。とうとう棒がボゴッとあたっても……。はっと思わせて、決めゼリフは「しんぱいごむよう! 」。子どもたちが思わずまねします。最後には絵本に手をのばしてもぐもぐ!
とよたかずひこさんの絵本はみんな絵がほわほわしていて可愛い!!ももんちゃんも大好きです。
③ すいかのたね
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか!
すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……!?
小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。
すいかのたねを食べちゃったワニくんの焦り方が可愛すぎる!
子どもの頃、一度は想像したことあるよね、ってことがたくさん書かれていてとてもほっこりします。
英語版も気になります。文量的にちょうど良さそう!
④ ルッキオとフリフリ おおきなスイカ
マグロのおさしみに憧れる、ねこのルッキオとフリフリ。
ある日、庭になったおおきなスイカで、ひともうけしてマグロのおさしみを食べようと、売りにでかけますが……。
人気イラストレーター・庄野ナホコさんがおくる、アニキ分・ルッキオとおとうと分・フリフリのでこぼこコンビ猫の絵本シリーズ第一弾。そこはかとなく哀愁を漂わせながらも、どこかユーモラスな雰囲気のある絵本。お子様はもちろん、猫好きの大人たちにもぜひ読んで頂きたい作品です。
リアルな猫ちゃんとすいかが何だかすごいインパクト(笑)
読み聞かせするなら3歳からだそう。これは読んでみようかな。
⑤ すいかのプール
大きなすいかがぱかっと割れたら、うきわを持ってでかけよう。葉っぱのジャンプ台から飛びこんだり、ぶあつい皮ですべり台をつくったり、すいかのジュースをパシャパシャさせたり……。思い切り遊んだ一日はあっというま。でもだいじょうぶ。きっと来年もすいかのプールはひらくから。子どもの楽しい空想をいきいきと描く韓国の絵本。
気持ちよさそうなすいかのプール!
韓国の絵本なんですね。
表紙を見てずっと気になっている絵本。
こんなプールがあったら最高ですよね。大人も入りたい…笑
⑥ すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし
ばばばあちゃんが、すいかのたねを庭にまきました。それを見たねこが掘り出してしまいますが、ただの種だったので「つまらない」と庭にうめもどしてしまいます。いぬ、うさぎ、きつね、ばばばあちゃんがみんなが同じことをしたので、とうとうすいかのたねは「いいかげんにしろ」と怒り出します。そんなたねを「大きくおなり」と、ばばばあちゃんが叱りつけたものだから、さあ大変。悔しくがって勢いよく育ったすいかが、ぐんぐんつるを伸ばし始めたのです!
みんな大好きばばばあちゃん。私が子どもの頃に読んだ記憶があります。
同じ絵本を娘にも読み聞かせする日が来るなんて。
絵本の凄さですよね。
いかがでしたか?
すいかと調べるだけで、まだまだたくさんの絵本がありました!
みなさんのおすすめの絵本はありますか?
コメントで教えてくださいね^^
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