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今年はプラネタリウム100周年!星にまつわる本6選

みなさんご存知でしたか?
今年はプラネタリウムがドイツで生まれて100周年なんですって!

実際の日は10/21でもう過ぎてしまっているのですが…(いつも逃す)
せっかくなので、星にまつわる本を集めてみました!それでは行ってみましょう〜!

① 君は放課後インソムニア/オジロマコト

まずはこちらから。
天文部のお話です。
何故か夜寝ることができない2人が天文部に入り、寝れない中星を見て過ごすと言う、もう高校生胸キュン漫画となっております!
ただそれだけではなく、切ない問題もあったりするんですが、それは読んでからのお楽しみ…!

②天地明察/冲方丁

こちらは暦を作るために星を見ながら日本中を歩いて回る時代小説。
主人公が悩みつつも暦を完成させていく様がもう…感動の嵐です!

③汝、星のごとく/凪良ゆう

こちらは今年の本屋大賞受賞作。
相手を思う力の強さを感じれます。
一番星を見たくなります。

④ 星守る犬/ 村上たかし

星守る犬、とは、「犬がもの欲しそうに星を見続けている姿から、手に入らないものを求める人のことを指す」という意味の言葉なんですって。

悲しい、けれど、何だかじんわりくる作品です。原田マハさんのノベライズ化もあるんですよー。

⑤ チ。―地球の運動について―/魚豊

これはもう!みなさん読んで欲しい!
チ、とは何を表しているのか。
わかった時がもう!ひょーー!っとなります(笑)

⑥星の子/今村夏子

こちらは芦田愛菜さん主演で映画化されてましたね。最近読み終わった本ですが、星空の描写がとても綺麗でした。これは近々記事にしなくては!

みなさんいかがでしたか?
もっと探したらあると思うんですが、とりあえず私が読んだことある作品から選んでみました。
これも気になってるんですけどまだ未読。
そのうち読みたいなぁ。

みなさんもおすすめの星小説ありますか?
ぜひ教えてください〜。

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