【育休5月課題本】僕が親ならこう育てるね/ひろゆき
みなさんこんにちは。
今回はこちらの本を読みました。
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あらすじ
所感&もっと物量を読みたかった!
今回は育休中の課題図書として挙げていたうちの1冊です。
(もう5月も終わりそうですね…早い〜〜)
ひろゆき節満載で、子育てしていたらぶち当たるであろう課題に、自分が子育てやるなら〜、と淡々と回答されています。ただ、突拍子もない意見ではなく、確かに〜〜と頷けることがたくさん!
例えば、今プログラミングを習ったところでその子が必要になる時には全然内容が変わっているだろうから、今やる必要性を全く感じない、とかとか。
面白かったのは、社会は体育会系の要素を持っていたほうがうまくいくから、習い事をさせるなら格闘技一択だ、とか笑
確かに、職種にはよるでしょうが、そういうとこあるよなー、とちょっとププっと思ってしまったり。
あとは、キラキラネームをつけるのは子にとってデメリットのほうが多いのでやめるべき。なぜなら、就職の時に面接官は名前に親の影を見るから、というのも面白かったです。なるほどな、と。
残念なことは、結構淡々と次の話題に進んでいくので、
もう少し掘り下げて書いてくれたら面白いのに!と思ったこと。
幅広い話題を網羅しているからしょうがないんでしょうか。
もう一歩踏み込んだ話も聞いて見たかったなと思いました。
また10年後くらいにアップデートされた内容で話を聞いてみたいな。と思わせる内容でした。
今ならKindle Unlimited対象ですよ!
物足りなさはありますが、逆を言えばサラサラと読みやすく、
細かく章立てされているので、気になったところから隙間時間にちょっと読むのに最適です。
気になった方、ぜひぜひ読んでみてください〜!
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