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【読書】子どもから話したくなる「かぞくかいぎ」の秘密/玉居子泰子
みなさんこんばんは。
今回はこちらの本を読みました。
これは実践したくなる!
あらすじ
----★汐見稔幸氏(教育学者・東京大学名誉教授)推薦★----
「こんな簡単な失敗しない育児法があるんですね。
もう一度育児をするなら、これを実践します。」
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\子どもも大人も「かぞくかいぎ」で楽しくなる! /
「子どもをついきつく叱ってしまう」
「なんでこの子はイヤイヤ言うの?」
「最近、夫婦で話せていないなぁ」
少しでもそう思うなら、
ほんの10分だけ、「かぞくかいぎ」を開いてみませんか?
続けていくうちに、肩の力が抜けて、家族でいることがずっとラクに、楽しくなります。
多くの家庭の「かぞくかいぎ」を取材し研究してきた著者が、
「かぞくかいぎ」を経て変化してきた家族の実例を紹介。
うまくいく「かぞくかいぎ」のコツもお伝えします。
所感&これはすぐにやりたい!
今回の本は、フォローさせていただいているみたむらさやかさんの記事で紹介されておりました。
いろんな家族のかぞくかいぎの様子が載せられており、とても参考になりました!
何より、うまくいけば来年には第二子が生まれ、お姉ちゃんになる3歳の娘。
思うところも多くなるでしょうし、今から色々話し合う事を続けていけば、小学校に上がったりするタイミングで何か問題が起こっても、話してくれるようになるかもしれない。(女子だし、学校でのいじめ問題とか今から戦々恐々としている…笑)
夫の仕事のことや苦労ももよく知らないし、
これを続けていけば、老後に会話がなくて…という事態も避けられそう(笑)
今の所、寝る前に「保育園で何してあそんだのー?」くらいしか聞いていない私としては、もう少し踏み込んだ会話をしてもいいな、と身につまされる思いでした。。
親の会話を聞かせてもいいでしょうしね。
近々家族会議をしなくてはいけないと思っていたところでしたし…(主に我が家の家計的な面で。。)
そして、玉居子さんが書いていらっしゃったのですが、ご自分の家族(自分と両親)の家族会議にもこれは応用ができる、と。
元々私の実両親とはそんなに家族会議をした覚えはなく。だからこそ、今後もう少し両親が歳をとったときとか、どちらかが介護が必要になったときにどうするのか、という話を一から改めてするには少し(いやだいぶ)頑張りが必要そうです。。
その足がかりに…?まずは自分の身近なところで練習しとくのもいいな、と。
ぜひ気になった方、読んでみてください〜!
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