【育休課題本】『夢と金/西野亮廣』やはりこの人は数字を使うのが上手い
みなさんこんにちは。
今回はこちらの本を読みました。
あらすじ
所感&数字の説得力がすごい
以前、このような記事を書きましたが、
やはりこの人は数字をさらっと使って説明するのが上手いな!!と思いました。
こちらの本は夢を持つ子どもたちに向けて、夢だけじゃ叶えられないぞ、お金の考え方を知っとくべきだよ、と物事の考え方を説いている本なのですが、
ただ気持ちの話ではなくいちいち例に出されるものがとにかく説得力があって!
例えばクラウドファンディングの話だったりライブのVIP席の話だったり。
どういう層をターゲットにしていくべきか、という考え方など、
結論だけ言われると、確かにそうなんだよな、と思うことも、数字とともにわかりやすく説明されているので、説得力増し増しでした。
もう少し読み込んで自分のものにして、
娘が中学生くらいになった時に教えてあげたい。
いや、まずはこの本を読んでもらって、そこから一緒に話したいな。
むしろ私が今から考えなければならないのでは??
でも、娘が中学生になる頃にはまた色々変わってるんだろうな。
Web3とか、NFTとか、わかるように説明されていたので何となくわかった気にはなっているけど、それでも難しいですもの。。
実際に何がいいのか、まだ全然わかってない。
生成AIについて、もう少し勉強しても楽しいかもな。
何にせよ、本当に面白かった!
やっぱ色々実際に動いている人の言葉は説得力があってすごいですね。
数字で言われるとほんとに。
こういう営業マンになりたいな。
何でもパッと数字が出てくる人。
(この製品は原価がいくらくらいだから利益率がだいたいいくらで〜、だから目標達成するにはどのくらい売れば達成する、みたいな)
将来のことを考える時期のお子さんを持っている方、むしろ今私が将来に悩んでるよ、という方、今Kindle Unlimitedでも読めますし、この機会にぜひ読んでみてください〜。
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