わたしの気質

今月でパートで勤めてた障害者施設を退職します
障害を持つ人が近くにいない環境で暮らしていたので、どういう空気感、エネルギー、周囲の状況などなどを肌で感じてみたかった
他にも理由はさまざまあるのですが
この人生の体験学習の最終段階に来てる
それを感じてました

そこは結構な人数の居住型施設
食事は手作りを提供していると聞き、それが勤めてみたいきっかけでした
けれど大人数の食事を三食!
少ない調理師さんでまわしていて、当たり前に冷凍食品は入る…
当たり前に添加物たっぷりの調味料も入る…という
現実を見させて頂きました
もちろん大人数だから注射💉も当たり前
薬だって当たり前
わたしはたった一年ちょっとしか働いてないけど
その短い期間にお亡くなりになる方も沢山いて
(年齢、障害のレベル等の要因は様々でしょうが)
明らかに纏ってるオーラがくすみ、暗くなっている方も増えていた
わたしはもう、このオーラ、波動の体感に耐えきれないので離れる決意をしました。
いくら気をつけても帰ってきてから浄化など試みても次の日にはまた同じ…
少しでも利用者さんに同情しようものなら、瞬間で入り込まれてしまう
帰りには勝手に 死にたい と思ってる事も多々ありました

わたしの周りに障害を持つ方がいない理由がわかりました
わたしの場合は、
この世を生きてはいられないから
でした

それだけ負のエネルギーは渦巻いています
職員さんは、少しでも利用者さんの役に立ちたいという優しい心から入職されてると思います
実際、優しい方ばかり
でも、過酷なお仕事…
毎日毎日続けていればそれはストレスも溜まります
でもストレスの捌け口が弱い人に向けられるのは大きな間違いだと思います
見えないようにイジメをしているのも
肌で感じてました

わたし自身がイジメられてる訳ではなくとも
わたしは傷つきます
すぐに感じ取る気質は辛いけど
あえて軽いノリで口に出したら
施設内の嫌なイジメは少し落ちついた気がします

今は順ぐりに流行り病に罹り、消毒やらなんやらでおおわらわです
利用者さんのゾーンに入らないだけ
わたしは負のエネルギーを感じる部分が微量減って良かったけど

この流行り病で、少しでも浄化されたらいいなとは思いたいですが
あっという間に日常に戻るのでしょうね

それはそれ。
ではまた。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?