シニアのための免疫力を高める体操シリーズ〜ポッコリ解消足踏み体操〜
みなさんこんにちは!
健康を貯金する健康運動指導士ちょけん先生です。
みなさんの健康を貯金しつつ現在自分のコロナ太りを大絶賛解消中ですが、挑戦してはや3週間!
やりました!
まずは出っ張ったお腹を凹ますことに成功しました!
近々のブログでbefore afterをあげます♫
まだ途中ですが、感想から言うとダイエットに才能は一切入りません。
規則正しい運動と、正しい栄養の2つを徹底すれば負荷や頻度で成果に多少の差はあるにしても必ずカラダに良い変化は起きます。
僕は糖質は程よく制限してますが、お米は普通に食べます。
今日は朝から2杯食べてます。
昼もおにぎりを入れてます。
しかし食べるタイミングを考えて摂るように意識はしています。
2杯食べる時はPFCバランスが崩れないようにその分タンパク質と脂質(クリルオリル)を摂り、サプリメントでビタミンを補強。
昼のおにぎりの30分後には高負荷のトレーニングを行いエネルギーに変換できるよう追い込みました。
とまぁそんな感じで食べたいものを効率よくエネルギーに回すように工夫すればよいのです。
これから夏が来ます。あと3週間で仕上げます。
さて今回の体操は肩こり、猫背、腰痛になる方に共通する体型「the お腹ポッコリ」を解消させる体操の紹介です。
お腹ポッコリは脂肪よりも骨盤が後ろにアレしてしまっており背骨、肩に負担をかけてしまっている状態です。
また骨盤が後ろにアレしてしまい、下っ腹の筋肉の動きが悪くなることで腸の動きも悪くなり、便秘の原因や免疫力の低下につながってしまいます。
お腹が出ているように見えてしまう上、痛み・歪み・免疫力低下の原因になってしまうお腹のポッコリ。
骨盤に影響する筋肉の運動を継続し、それらを整えていきましょう。
下っ腹の筋肉が衰える原因は主に二つあります。
一つは座り姿勢が悪いことです。
みなさまは家にソファはありますか?
最近のソファはとても柔らかいですね。
一見リラックスするのに最適な家具だと思われるかもしれませんが、長時間座る事で、お尻を沈ませてしまい骨盤を後ろにアレさせてしまいます。
もし腰が痛みや疲れ、肩コリが強い方はまずはどんな椅子に座っているかを見直してみてください。
そしてもう一つの原因は内腿の筋肉がうまく使えていないということです。
内腿と下っ腹の筋肉は連動しています。内腿の筋肉がうまく使えないと、下っ腹にも力は入れにくく骨盤を正しい姿勢に保つことができません。
内腿の筋肉がうまく使えずにいる方は下記のURLの動画の中の内腿の筋肉の体操がおすすめです。
【体操のポイント】
・肩幅より少し狭い位置に置き、浅く座りましょう
・胸に掌を当てたら少し手を下げ肋骨に置きましょう
・肘を背中に向かって弾き旨を張りましょう
・上半身の姿勢を維持したまま片足30秒間足踏みし
ましょう
【使う筋肉】
・背中の筋肉
・下っ腹の筋肉
【回数】
片足30秒
骨盤の安定は上半身の姿勢の安定につながります。
未だ不要な外出を控えている方は多くいらっしゃいます。運動不足により骨盤を支える筋肉は衰えてしまいます。この運動を習慣にして頂いて正しい骨盤の姿勢を作っていきましょう。
今日の頑張りは明日のカラダを変えてくれます。
一緒に頑張りましょう!
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