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谷原由美さんヒプノセラピー体験記

あわわ、、、体験記を書こうと思ってから1か月近くもたってたよ。

2019年5月22日11時船橋にて谷原由美さんと。

カウンセリングの結果、”認めて欲しい”という言葉に反応が大きいのでそれの原因にアクセスすることになった。

由美さんはお姉さんとの関係が関連していると見立てた。常に姉を嫌っているので姉と正反対のことをする。それが、人がしないことを選択する現在までの行動につながっている。だから、ひとりぼっちになりがち。

ヒプノに入ると、母、姉、私の日常のやり取りに終始した。私の視点、母の視点、他者の視点に入った。姉の視点へは抵抗が大きいので入らないことにした。

姉にかけられた意地悪な言葉、「ぶす」とか「口が臭い」とか「一重で目が細い」とかを私はずっと握りしめていた。その言葉を要らないと言って、姉に返した。また、わがままで奔放な姉に母の注意が惹きつけられるので、「私は愛されていない」「見てもらえない」「姉のおこぼれしかもらえない」という思い込みも作られていた。今の私の視点と母の視点に立って、私は機嫌がよくて、手がかからなくて、かわいいやつだったことを確認した。

セラピー後に由美さんがつくってくれた私のインナーチャイルドにかける言葉は、「かなちゃん、あなたは、お母さんはいつも姉を向いている、私の方が見てもらえないと思ったんだよね。でもね、それは勘違いだよ。お母さんはかなちゃんをちゃんと見ていたし、ちゃんと大切にして、かわいがってたよ。だから、私を見てもらえないと思うのはやめようね。お母さんの愛を受け取ろうね」だった。

他のポイントは、姉のようなわがままで奔放な言動に対する抵抗が強いこと。実際は、私も奔放なタイプで実際相当奔放にやってきた。自分も他人もわがままで奔放であることを認めるとよいとのこと。

ちなみに、第1子はものすごくお母さん思いだから、姉もわがままで母に迷惑をかけていそうに見えるだけで、実際にはすごくお母さんのことを思っていたはずだそうだ。和都もものすごくお母さん思いだけど、私とうまくいかないのは第1子である。なるほど。

人生のゴールを決められないことに対しては、まずは人生を楽しむことを決めればよいとのこと。

人の目を気にすることについては、馬鹿でもよいと決めてしまえとのこと。私のプライドが邪魔だなあ。話したいことがあるのに、うまく話せないかもとか伝わらないかもって思ってしまうのって、自分でなく他人のことを優先させているんだよな。話したければ話せばいいだけなのにね。

恐れやさみしさが出たときはタッピングしてみるとよい。

ちなみに由美さんの誘導は圧倒的に上手だった。視点の持って生き方がうまい。すんなり、母の視点に入れた。別の人とやった時は、「お母さんの中に入ってみましょう、1,2,3、ハイ!」て言われても、、、って内心困ったものだ。

また、受けたいな。オンラインでもできるっていってたから、またやろう!

由美さんが書いた上のブログは、私のセラピーの後に思いついたのかもしれない。

自分が出会ったすべての人を、自分のかけらなのだと、はっきり自覚し、自分の大切なエネルギーに変換しないとならないのだ、と思う。私は、最近、かけらを集める、本当の意味を知った。本当のセラピーのやり方を発見した!あ、こういうことなんだ!と思う、気づきがあった。全ての人が生かされて初めて円になる。この本当の意味が解ってきた。

愛のかけらを集めるといのは、私も最近気づいたことだ。本当の気づきかはわからないけど、すごく意味のあることだと思う。夫に許されていたこと、NAさんに守られていたこと、母の遺言が私の世界を広げてくれたこと。完璧な人はいない。でもみんな愛のカケラをくれたんだよ。

それから八木さやさんの承認欲求の記事も最高。


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