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セミナーレポート-「メチャ好き♡私きっと愛している」でも重たい女なんて。。!プロから学ぶ文章術-20221024


おはようございます

島村竜一です。


好きって思いを伝えたくなることってありますよね。
人だったり、物だったり、映画だったり。

この思いをシェアしたいけども。
嫌われたくない。

そんなことってありますよね。

好きすぎる思いを伝えて
相手に嫌われてしまったら悲しいじゃないですか。。。。


実は昨日noteのイベントに参加させていただいたら
そんなお話の解決策を聞くことができました。

今回は2022年10月24日に参加した「伝わる文章のコツは? 好きなものへの愛を語る文章の書き方を、三宅香帆さんに学びます!【10/24(月)20時】#クリエイターフェス」のセミナーまとめ記事になります。

この記事を読んでほしい人は。。。






この記事はこんな方を対象としています。

✅好きという思いを語りたい。でも重いと思われる文章を書きたくない方へ
✅人にやさしく伝えたい。分かりやすく伝えたい方へ
✅スキに対して熱く語りたいその想いを抑えきれない方へ

スキって思いを届けたいそんな悩みを解決するには


やっぱり最強の文章術はスキなものを伝える!
これに限るのではないでしょうか?


三宅香帆さんは好きを伝える感想文の書き方として以下の3つの点をあげていました。

  1. 「好き」の深堀りをする

  2. 「好き」の具体例を挙げる

  3. 「好き」を伝える文章術を使う

とされていました。

詳しくはページの下にはってあるYouTubeをみていただきたいのですが。。


「好き」の具体例を挙げるについてだけちょこっと説明をさせていただきます。

結局のところ人は自分事やストーリーに惹かれます。

だからこそ。

読者にやさしく優しく伝えるためにも自分の体験と紐づけて伝えることってとっても大切ですよね

書評家・三宅香帆さんってどんな人?


書評家・三宅香帆さんは書評家として活躍されている方で、
実は今週こちらの書籍を出版されるそうです。

おお。すごい。


お話の中にキラリと知性が垣間見えるとっても素敵な女性でした。

さらに時折見せる笑顔もとっても素敵!

https://amzn.to/3gFnifq

さらにいままでもこういった書籍を書かれているようです。

先日大人買いで2万近くの書籍を買いましたが。。。
また買おうかと悩んでしまいます。。

https://amzn.to/3z9P4aF


好きすぎると陶酔した文章になりそうですよね。愛が伝わりかつ読む人に負担をかけないギリギリのラインとは?



実はセミナー中はYouTubeの生配信をされていました。
そこで参加者から質問があったのがこの質問。。

好きすぎると陶酔した文章になりそうです。
愛が伝わり、そこでかつ読む人に負担をかけない
ギリギリのラインを教えてください。


思わずオオと叫びたくなるような質問ですね。

好きすぎるとやっぱりそのことに
熱く熱く語りたくなるのが人という生き物。

三宅香帆さんはご自身でもオタクとお話されていたので
どういう回答をされるのだろうかと
ワクワクしながら聞いていました。


しぬときに思い出すよなって風景が私には割とあるのだけど、そのうちのひとつが、宝塚雪組の演目『Fire Fever!!』と『Sensational!』のデュエットダンスの風景だ。

引用-彩風咲奈さんと朝月希和さんのデュエットダンスが大好きなのだった
https://note.com/nyake/n/nf9648d6fc56e


事例としてお話をされたのが以前
ご自身が書かれたこちらの記事になります。


ようはいきなり直球で伝えるのでなく
ちょろっと前振りをするということが大切ということだそうです。


恋愛でもいきなり好きな人に
相手に好きですなんて言われるとドン引きされる可能性がありますよね。


だからあらかじめ宝塚を知らない人に
宝塚を熱く語ったらひいてしまいますよね。


あらかじめ知っておくべき知識を伝えることは
読む人にやさしい文章になりますよね。

うん。このテクニックは私もぜひこれから使っていこうと思います。


YouTubeで講座は全部見れます!


今回僕が参加させていただいた「【読書感想文の書き方】伝わる文章のコツは? 好きなものへの愛を語る文章の書き方を、書評家・三宅香帆さんに学びます!」はYouTubeにて配信されています。

こちらからどうぞ。


まとめ)スキはとっても大事だけどいきなり壁ドンはやめましょう!


書評家・三宅香帆さんがお話したように
スキってものすごく大切!

だって人間って感情の生き物だから。


以前はやった壁ドンってどこにいったのでしょうか?

まあこのコロナ渦ということもあるのですが、
いきなり壁ドンって怖くないですか?


まあ もてない男のひがみと言われればそのままですけど。。。

シクシク。。


書評家・三宅香帆さんのお話にあったように

ちょろっと前提知識を追加でお話して伝えていくって
とってもお勧めな手ですね。

ぜひこういう伝え方をしていきましょう。


ここまで読んでくださってありがとうございました。

この記事を読んで参考になったことなどありましたら
コメントをもらえると嬉しいです。

ではまた次の記事でお逢いしましょう!

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