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往復書簡というものを書いてみるのも良いかと、旧知の仲のいぬ氏とやってみることにした。コールアンドレスポンスに必ずしもならずモノローグになるかもしれない。大事なのは触発されて言葉が紡がれることであると思う。決して、対話でなくても良いと個人的には思う。 タイトルは往復書簡とともにWhereaboutsという単語を入れてみた。あまり知らない単語だったのだが、「居場所」で検索したらこの単語に当たった。雰囲気があるし、知りそうで知らなかった単語なので使ってみた。これから続けて使用する
※まえがき。このテキストはマガジン「Our Whereabouts 往復書簡」のいちエントリーであり、いぬじん氏との往復書簡としてお届けしている。(上はいぬじん氏からのエントリー) めずらしく、いぬ氏からの発信があり嬉しい次第。そして、平野啓一郎の論考を読んでなにか発したくなったということだろう。そのアクションを受け止めたいと思う。 平野啓一郎の本は少し気にかけていた。ただ、なぜ「カッコいい」なのかは不明だったので、ちょいだしのものを読んで、まあわかったようなわからないよ
レス書簡ありがとう。元気ってほんとに大事と思いました。熱が下がり、少しずつ発疹も減って、とくに口の中がなくなってきて、食べ物が美味しいと思える瞬間が出てきたことが小確幸。楽しさ、幸せを感じるのに健康第一だなとつくづく感じる次第なり。
※まえがき。このテキストはマガジン「Our Whereabouts 往復書簡」のいちエントリーであり、いぬじん氏との往復書簡としてお届けしている。 また間が空いてしまった。試験勉強やらいろいろあり、集中していた日々であったが、それが終わったと同時に我が家に災難がやってきたの巻。 先にTwitterで反応もらったからうすうす知ってくれていると思うが、現在手足口病の真っ最中である。昨日はつばも飲み込めなくてよる寝るのに難儀した。娘発のパンデミック、恒例行事なのだろうが、我が家
※まえがき。このテキストはマガジン「Our Whereabouts 往復書簡」のいちエントリーであり、いぬじん氏との往復書簡としてお届けしている。 * しばらくぶりである。しばらくついでに、久しぶりにパソコン(古くなったけどメイン機のMacBook Pro(Mid2012))にて書き付けてみようと思う。(スマホやタブレットのスマートデバイスと操作が違うので意外と戸惑うな。) あと、なんか画像挿入しようとしたら人の提供画像が差し込めるようになってた。意外とコレって役立つ機
久しぶりにいぬ氏とTwitterでメンションしたりしてやりとりはちょっとあったが、ゆるりと書簡に戻って来ました。ちょっとお知らせしたとおり、ちょっと前から季節外れ?の風邪に罹患したようでピーク時は寒気で震えていたのです。そういう時に限って熱を測ってもそこまで高くなかったりして37度台中盤だったけど、ピークはきっともう少し高かったと思う位ブルブルでした。魔法薬ロキソニン飲んで寝たら37度切るまで落ちて、喉の痛みだけになりました。本調子ではないですが、まあ回復に向かっています。
ひさびさに往復感が増してきた。 それでは、ぼくのほうもAIで返してみよう、ということで、なぜぺんぎん氏は今、コミュニケーションやクリエイティブに回帰しているのか、その原体験、好きだと感じた理由、うれしかったこと、楽しかったこと、などを聞いてみたい(もうだいぶ書いてくれているかもしれないけれども)。 少し時間を置いて書いてみようと思っていたが、いまひとつクリアにならないので書きながら考えようと筆をとった次第である。だが、その前に。 それで、なぜ自分はファシリテーションやワ
レスポンス書簡。 どこか、勝手にいぬ氏がクリエイターには憧憬を持ち続けていたのではないかと思っていたことを告白しておく。やり口はいろいろと違えど、結局全てはつくることに関わる活動≒クリエイティブということと考えているのだろうと思っていたので、古臭くいえば、なんでもクリエイティブという手口ニュートラル的に創造活動をしたいのだろうと。まあ、もちろん創造のプロセスを促進(ファシリテート)することもクリエイティブ活動であるとは思う。 とはいえ、俺の中ではやはり個人でクリエイション
上野でクリントイーストウッドの最新作「運び屋」を見てきた。イーストウッド作品は2000年代以降はだいたい映画館で見ている。学生時代に凄いシネフィルがいてそのひとの影響である。ま、俺もアメリカ映画で卒論書いた人なので。いま、イーストウッドを見ることは、本当に人生まさしく終焉を迎えようとしている存在を見ることでその緊張を味わいにいくという感じがある。90歳で監督兼主役とか異常なことである。写真は上映後に食べた贅沢さくらソフトクリームである。 * さて、書簡を面白く読んだ。思い
いぬ氏から個人連絡でちょっとお忙しいということを聞いたが、俺はホットな出来事があったので往復書簡ながらに往路を増やしておきます。 タイトルどおり、Amazonクラシックカードでスキミング被害にあったようです。たぶん。Amazonにも三井住友カードにも確認してカード再発行と返金依頼をしておきました。 正直、なにを買われたかとか、どこでやられたかがよくわからないというのが嫌な感じなんだが、やったこととか事象をつらつらと箇条書きしてみる。 起こったこと・マネーフォワード連携で
「この指とまれ」なんだから、興味のない人はとまらなくたっていいのである。そこを無理にとまらせようとするから色んな不幸が起こる。 これはよくわかる続けてのところも。 「この指とまれ」と言ってもとまらないけど、だからといって他のどの指にもとまらないし、だったら自分の指を出せばいいのにそれもしない、という人は、とりあえず誰かの指にとまってみて、そこで一度他の人のやりたいことを共にしてみる経験も必要だろう。サラリーマンをするというのは、そういう意味でしかないと思っていて、運よくそ
書簡を貰ってからしばらく返信があいたが、そのあいだに、計算高い星野源ライブを見たり、ある企業の個人投資家説明会というのに出てみた。往復書簡ゆえ簡単に報告する。(と書いたが、書いてみて結構なボリュームになってしまった) 星野源ライブは一言でいえば自然体を大規模のなかでやるというものだった。服装、演出、MC、もろもろが自然体。終始パーカー姿の源氏だった。とはいえ、演奏はリッチ。バンド+弦楽器、管楽器、ダンサー入りでコスト高な感じのメンバーであった。かけるところにカネをかけていて
ぺんぎん氏は最近、世界の為替相場、株式市場をチェックするのが日課ということなので、新時代にはどんなことが世界や日本で起こりそうなのか、感覚的なことでいいから教えてほしい。 ぼくは、ぺりお氏からそうやって新しい世界のことを教えてもらうのが大好きだからである。 続きまして後編。前編は星野源と前野隆司と計算高さと、というお話でした。後編は新時代についてということで。元号改定というのは新しいセンチメントをうむよね。これはたしか内田樹が書いてた。グレートリセットというかね。そういう