マガジンのカバー画像

Our Whereabouts 往復書簡

62
サードブロガーいぬじん氏と、テンポラリー育休ニートぺりおとが、お互いの小確幸を綴る往復書簡。 ※記事内のマガジンへの固定リンクはユーザー名変更により、デッドリンクなってしまってま…
運営しているクリエイター

#好きなこと

往復書簡

往復書簡というものを書いてみるのも良いかと、旧知の仲のいぬ氏とやってみることにした。コールアンドレスポンスに必ずしもならずモノローグになるかもしれない。大事なのは触発されて言葉が紡がれることであると思う。決して、対話でなくても良いと個人的には思う。 タイトルは往復書簡とともにWhereaboutsという単語を入れてみた。あまり知らない単語だったのだが、「居場所」で検索したらこの単語に当たった。雰囲気があるし、知りそうで知らなかった単語なので使ってみた。これから続けて使用する

1年半の育休を、日数にすると500日だ。どんな印象だ?

思いがけず千葉の方は雪が積もっているらしい。私はといえばエリアは違うが、昨晩のうちに洗濯ものを干しており全く乾かないだろうなあと思いつつそのままにしている。三連休も最後の日ということでいかがお過ごしでしょうか。私は昼に帰宅する妻子待ちで昼食の仕込みやらながらに遅く起きたブランチで気だるくワイドショーを流し見しつつ過ごしております。 昨日は晴れた日だったので、いろいろと散歩したが風が強かったので寒かった。アホみたいに品川界隈を1万歩以上歩いていてお腹が減ったのでご褒美がてらラ

俺の屍を超えるも超えないもない。決めるのはその人だけ。

週末は弔事に出ていた。身内に不幸があり、通夜、葬儀とお別れの場であったのでお返事が遅れた。自分自身も数年前に続けて祖父母を亡くしてそのことを思い出した。今の自分は寄り添いとかそういうこと、人から言われても説教がましくしか聞こえないのだが、ただただ、役割を果たそうとした。私がメインの場ではないので、ただそこにいるだけ。それも意味があることではないかなと考えている。 さて、今回はこんなお尋ねをいただいた。 それで、ぺんぎん氏に聞いてみたいのは、これからの世界は、そうやって好き