韓国人を採用するメリットとは！

みなさん　こんにちは！One Terraceの香取です！
気づけば3月も後半ですね。別れの季節・・・ちょっぴり寂しいですが、別れもあれば、出会いもきっとありますよね✨✨
皆様に素敵な出会いがありますように＾＾

さて！本日から韓国シリーズ始まります！！！
ベトナム、ミャンマーに続いて皆様のお役に立つような記事にできていると嬉しいです。

メリット①人柄

韓国人の性格の特徴として、下記2点がございます。
・スピード感を持って行動する人が多い
公私共に素早く行動する人が多いです。様子を見ながら慎重に物事を判断する日本とは違い、韓国ではスピードと頭の回転の速さが重要視されているからです。
実際に韓国では「素早く結果を出すこと」が良いとされている。
・自分の意見をはっきり述べることが出来る人が多い
自分の意見をはっきりと伝えるのも特徴の一つです。
日本人だと立場等で意見を言えない人がまだまだ多いかと思いますが、韓国人は素直な人で、喜怒哀楽がはっきりした人が多いように感じます。
もちろんぶつかることも時にはあるかもしれません。
しかし、何を考えているか分からないということが少ないので、指導はしやすいです！

メリット②日本語能力が高い！

日本語が話せる韓国人、多いですよね！
実は、私は高校生の時に韓国の姉妹校の学生と交流するため渡韓したことがあります。姉妹校先の学生はみーんな日本語が話せたので、大変助かった記憶があります。
同じ高校生とは思えない語学力の高さにびっくりしました。

実際に韓国語は日本語と文法が同じだけでなく、昔に日本の言葉が韓国に持ち込まれています。似たような言葉がたくさんあるため、日本語習得にとっかかりやすいのも大きな理由です。

メリット③競争国家ならではのハングリー精神

韓国が学歴社会ということは有名ですよね。それ故にハングリー精神が強い人が多いのもメリットの一つです！
韓国は日本よりも学歴主義の傾向が強く、受験に人生がかかっています。
受験を経て、「計画を立てて最後まであきらめない姿勢」を手に入れている人がたくさんいます。

また韓国は、人の力、つまり技術力がとても重要な国でもあります。
国家間汎用製造技術の格差縮小、競争深化などにより、多くのグローバル製造業者がサービス化に昨今注目しています。
生産、販売、流通など製造業の全般でサービス業の需要が高まっている一方で、製品とサービス融合で新しい市場が創出される傾向もあります。
つまりは製造業が非常に注目されています。
どこの国より秀でた技術力を持つ日本での就職を目指す、ハングリー精神旺盛なメーカーエンジニアはまだまだたくさんいます❗

いかがだったでしょうか。
K-POPのイメージが強いかもしれないですが、韓国にも日本就職を目指すエンジニアはまだまだ沢山います。
そして何より日本語が上手な方が多いのも日本企業にとっては有り難いはず。
近いが故？にあまり検討されていらっしゃらなかった企業様もいらっしゃるかもしれません。
きっと灯台もと暗し。

ご興味持たれた方、お気軽にお問い合わせくださいませ〜。